今回の記事は、このうち最初の2個を使ってインストーラを作ってみたいと思います。これにより、表記文字列の問題を除いて、かなりの種類のインストーラをフォローできるのではないかと思います。インストールデータの修正 前回までのものは、できるだけ一つのブロックにまとめるように階層化した構造にしていたため、構成ごとのまとまりが見づらいものとなっていました。構造的にダメということではありませんが、インストーラの規模が大きくなってくると、所属構成ごとにグループ化した方が全体が見やすく(分割しやすく)なります。プログラムで言うところの構造化をほんの少し進めることで、かなり見やすくなります。 あくまでも一例ですが、前回の「STEdit3.wxs」の構成をまとめなおしたものを掲載しておきますので、参考にしてください(今回の記事はすべてSTEdit3をベースにしています)。 <?xml version="1.0"
注意 このページにアクセスするには、承認が必要です。 サインインまたはディレクトリの変更を試すことができます。 このページにアクセスするには、承認が必要です。 ディレクトリの変更を試すことができます。 Windows インストーラー配置を使用すると、ユーザーに配布するインストーラー パッケージを作成できます。ユーザーはセットアップ ファイルを実行し、ウィザードの手順を実行することによって、アプリケーションをインストールできます。 これを実現するには、ソリューションにセットアップ プロジェクトを追加します。 プロジェクトをビルドすると、ユーザーに配布するセットアップ ファイルが作成されます。ユーザーはセットアップ ファイルを実行し、ウィザードの手順を実行することによって、アプリケーションをインストールできます。 InstallShield Limited Edition を使用して Wind
はじめに 前回は、主にインストーラ作成環境の構築にページを費やしてしまいましたが、今回からいよいよ本格的なインストーラの作成へと移ります。対象読者 インストーラを必要とするすべての開発者。必要な環境 前回の記事の公開直前にWiXの新しいビルド(2.0.4221.0)が公開されました。おおむね1ヶ月~2ヶ月に一度くらいのペースで更新が続いていますので、今後も連載中に更新が入ることになると思います。この連載ではUIも扱う都合上、原則的に執筆時点での最新版を利用するつもりでいます。これはUIリソースがまだstable(安定版)扱いにはなっておらず、Technical Preview状態(要するにβ)のためでもあります。そのため、実運用を図る場合においては連載での記述点のみならず、きちんと自身のインストーラに合わせて検証する必要があることも付け加えておきます。また、実際の業務などで利用する場合には
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