サイバーエージェントの子会社であるスーパースイーツが、毎年3月12日を「スイーツの日」と定める申請を行い、このほど日本記念日協会の認定を受けた。 同社は、「スイーツの魅力をより多くの人に広めるため、数字の読み方の語呂あわせから3月12日に『スイーツの日』を制定した」としている。 ところで、スイーツという言葉にはもう一つの側面がある。後ろに(笑)をつけ、「スイーツ(笑)」と表記するだけで、「女性誌・女性向けファッション雑誌に多く見受けられる浅薄なキャッチコピーやマーケティング戦略に無自覚に踊らされる女性を揶揄するインターネットスラング」(ウィキペディアより)になってしまうというのだ。 さらにウィキペディアの解説によると、2007年頃から2ちゃんねるを筆頭としたインターネットコミュニティで流行を見せ始めた、とのことで、今回のサイバーエージェントの発表に対しても、さっそく様々な反応が見られた――