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expertSystemに関するtsupoのブックマーク (4)

  • 自然言語検索エンジンTrue Knowledge、β版テスターを募集

    自然言語による検索エンジンを開発する英True Knowledgeは11月7日、β版テスターを募集すると発表した。 検索エンジンは通常、単語間の統計的な関連性を基に、検索結果にふさわしそうな文書やWebページを見つけ出す。だが、それら文書やページの内容を、十分に理解しているわけではない。 True Knowledgeは、収集した情報からナレッジベースを作成、コンピュータがこれを学習し、答えを導き出せるようにした検索エンジンだという。ナレッジベースには、特性や属性を伴った「ファクト」をエントリーしていく。ユーザーとの質疑応答から、ナレッジベースは情報をさらに増やし、深みを増していくという。 例えば、歌手で女優のジェニファー・ロペスを「人」として登録。システム側には「人」「性別」「婚姻関係」といった概念が既にインプットされているため、「ジェニファー・ロペスは独身ですか?」と文章で質問を入力する

    自然言語検索エンジンTrue Knowledge、β版テスターを募集
    tsupo
    tsupo 2007/11/09
    「ジェニファー・ロペスは独身ですか?」と文章で質問を入力すると、質問文が彼女の婚姻関係に関するもので、音楽キャリアには無関係だということを理解し、回答を表示してくれる → 日本語対応版が欲しい
  • エキスパートシステムのこと - レジデント初期研修用資料

    レジデント初期研修用資料 引っ越し前の旧blogです。新しいアドレスは http://medt00lz.s59.xrea.com/wp/ になります エキスパートシステムのこと エキスパート自身は、自分が何でエキスパートでいられるのかを説明できない エキスパートの人が、自身の行動原理を気で文章化しようと試みると、 その人はもはやエキスパートではいられなくなってしまう プロの選手とプロのコーチと 有名なスキーのコーチは、選手としてはそれほど成功しなかったのだそうだ。 そのコーチがスキーをはじめたのは、大学を卒業してから。スキーの選手のほとんどは、 子供の頃からスキーに親しんでいる人だから、競技では勝負にならなかった。 そのコーチは、自分よりも上手ないろんな選手の動作を観察して学習して、そのうち 「誰が教わってもタイムが伸びる」コーチとして注目を集め、日中から選手が 教えを乞いにくるように

    tsupo
    tsupo 2007/03/28
    エキスパートシステム自体が、ちゃんとしたものを作ろうとしても作れないものの代表例みたいなもんだからなぁ。
  • 検索エンジンは人工知能か? - 中高年よ!頑張れ!ブログ

    ザ・サーチ グーグルが世界を変えた ジョン・バッテル 著  中谷和男 訳 より 検索エンジンは人工知能か? 「検索エンジンが映画の『スター・トレック』に登場する コンピュータのようになればいいと思うんです」とグーグルで 社員番号1番のクレイグ・シルバースタインは言う。 「話しかけたら、なにを尋ねているか理解できるような コンピュータにね」 シルバースタインは技術部門を統括しており、口調こそ 柔らかいがほとんど冗談は言わず、ひたすら専門用語を駆使して グーグルのコンピュータ文化についてまくしたてる。 そしてアプリケーションの未来を語る時には、いつかは検索が 人間のような形に変身するという理念を主張する。 同じく検索サービス大手アスクジープスの役員ポール・ガーディは、 会議の席で検索事業について説明を求められると、「スター・トレックに 出てくる人造人間のデータです。みなが必要なことをすべて知っ

    検索エンジンは人工知能か? - 中高年よ!頑張れ!ブログ
    tsupo
    tsupo 2006/05/25
    やはり、意志を持ち、考える検索エンジンに成功するのはグーグルしかいない。 → ううむ
  • Web 2.0 と人工知能 - [間歇日記]世界Aの始末書

    いわゆる「Web 2.0」なるものに、なーんとなく既視感があるなあと思っていたんだが、おれなりに考えがカタチを取ったので書いてみる。 昨今の Web 1.0(なんて言いかたは、もちろん 2.0 なる言いかたが出てきてから遡及的に出たものだが)から 2.0 へのシフトの機運は、一九八〇年代の人工知能業界における流行の変転にとても雰囲気が似ているのだ。 そう、当時は“人工知能業界”としか言いようがないものがあったのである。人工知能の産業化と商業化が一気に進んだのが八〇年代だ。ま、人工知能が商売ネタとして脚光を浴びるようになったわけだ。なんでもかんでもAI、AIと言っていたバブルの時期である。当時ことさらAIアプリケーションなどと看板を掲げていた技術の多くはすっかり“浸透と拡散”が進み、いまではあたりまえの基盤技術としてあちこちに取り入れられていたりする。八〇年代の人工知能業界を思い起こすに、ア

    Web 2.0 と人工知能 - [間歇日記]世界Aの始末書
    tsupo
    tsupo 2006/05/22
    Web 1.0 から Web 2.0 へのシフトは、八○年代後半に起こった、記号論理の操作によるルールベースの人工知能から、エージェントの集合体の挙動としての人工知能への流行のシフトにとてもよく似ている
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