Androidアプリはビジネスになるのか:ものになるモノ、ならないモノ(38)(1/2 ページ) 連載目次 「目指しているのは、App Storeのように個人や弱小の開発者でもアプリを販売できるオープンな仕組みを作ること」 筆者が一番聞きたかった言葉がいきなり出てきた。ご存じのようにこのコラムでは、従来よりインディの開発者を応援してきた。だから、ビッグローブがAndroid向けのアプリマーケット「andronavi」を開始するというニュースに接したとき、真っ先に気になったのは、個人や弱小の開発者でもアプリを登録することができるのか、という部分だった。 NECビッグローブパーソナル事業部マネージャーの徳間康晋氏は、そのような筆者の思いをあたかも察したかのように、こちらが期待していた回答をくれたのだ。 ただ、ただちにそれを実現するのは難しいことも付け加えた。というのは、「システム対応、受入体制
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