社内SNSへのログインや日記の書き込みでポイントをため、マイレージや電子マネーと交換できる仕組みをベルシステム24が導入した。社内のコミュニケーションを活性化させる事例として注目を集めそうだ。 コールセンター大手のベルシステム24は、企業向けSNS(ソーシャルネットワーキングサービス)とポイントを連動したシステムを10月に導入し、社内で活用を進めている。社内SNSをユーザーが利用すると、頻度に応じてマイレージや電子マネーに交換できるポイントを付与する仕組み。社外のポイントと交換できるインセンティブを与える取り組みとしては、業界初という。 3万人超の従業員を抱える同社では、「コールセンター業務を担当する従業員の教育・研修を10~100人程度の単位で実施している」(ベルシステム24広報)。この内容をノウハウとして蓄積し、業務の多様化や従業員の増加に対応した研修を実施するために、同システムを導入
前回、アニメーターの生活実態調査の概要と、文化庁に提出された「アニメ産業改革の提言」を紹介した手前、アニメーターの著作権について、自分なりの研究をこころみてみた。 国際的に隆盛を極める日本のアニメーションの著作権の現状と、私が聞くところの、現場レベルでの著作権のあり方について考察することで、今後のアニメーションにおける、製作者、現場のクリエーター、それを利用する側の問題意識、及び問題点が少しでも浮き彫りになればと思う。 今回の考察は、あくまで問題提起であり、法律的にも不備な点はあると思うが、アニメ業界に働く人たちの展望に少しでもつながれば幸いである。 基本的に、著作権とは、人格権・財産権とも自然人(個人)が有する権利である。だから、幼稚園児が描いた絵も、描いた幼稚園児に著作権がある。しかし、総合芸術と呼ばれるアニメーションを含めた、映画・映像については、法律的に例外とされている。 ここで、
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