YUIライブラリのように大規模になると、ライブラリ自体のコードが長くなり、メモリ消費やページ描画処理速度への影響が懸念されます。実際のWebページ中でライブラリ内の全てのモジュールを同時に使用することは皆無ですから、モジュールごとの分割呼び出しが必要になるわけです。 YUI以外のライブラリでも、例えばエフェクト関係ライブラリscript.aculo.us(図4、注6)も複数のファイルで構成されます。
script.aculo.usでHTML Slidyを改造 CSS Nite in Osaka 2007 春の陣 前夜祭のプレゼンで使ったスライドですがscript.aculo.usを使って改造しています。 改造方法をちょっとだけ紹介します。 script.aculo.usというのはPrototype.jp上で動くエフェクトライブラリで、簡単にWEBサイト上の部品にアニメーションのようなインタラクティブな効果を与えることができます。 あの有名なLightboxなどもscript.aculo.usを使い作られています。 まず、script.aculo.usの公式サイトよりライブラリをダウンロードします。 ダウンロードしたファイルを解凍しlibディレクトリの中身とsrcディレクトリの中身をサーバー上のjsディレクトリにアップします。 (ディレクトリ構成は好みに別れますがボクはjsディレクトリに
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