undefined method `fetch_row' for nil:NilClass 公開:2009年11月2日 さんくす:Twitter きをふし(@kiwofusi)
web, twitter | 21:40 | TwitterのListed機能、そのリスト名からListedされているユーザの属性が割れる危険性があるから誰かを入れるときは注意しようね、というお話。プライバシー情報の漏えいの観点からすると、例えば、Listedのところで「ex**会社」「エンジニア」「子育てパパ」「文京区仲間」というような趣旨リストテーマタイトルがつけられている場合、職業や家族構成、年収などといったところが概ね分かる。これくらい分かれば、一式まとめてのスパムやDMを送るには十分だろう(もちろん、DMを送るにはアドレス情報を合わせて獲得する必要があるが)。そして、リストタイトルが珍しいグルーピングの場合、なんらかのマスターデータベースと付き合わせると、絞り込み条件からほぼ個人特定が出来てしまったりということもありうる。という展開になると、いわゆるプライバシー情報の漏えいという
Twitterのリスト機能のリリースが先週から始まった。 「フォローの管理が楽になる」「(マーケティング観点で考えて)有力リストに入れるかどうかがフォロワー獲得の肝になるか」などの会話があちこちで出る中、@kenjienoこと飯野賢治氏が、「これ、プライバシー管理上問題とならないだろうか」という趣旨の呟きをされていた。(つぶやき元リンクは失念。探しきれなかったのでどなたか見つけられる方は知らせて頂けるとありがたい) 結論からすると、この点はリスクとなりうる。いや、いままさにホットイシューとして語られ始めているというところだろうか。 プライバシー情報の漏えいの観点からすると、例えば、Listedのところで「ex**会社」「エンジニア」「子育てパパ」「文京区仲間」というような趣旨リストテーマタイトルがつけられている場合、職業や家族構成、年収などといったところが概ね分かる。これくらい分かれば、一
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