えっ!?立山「連邦」 富山で販売の記念切手に印字ミス2009年1月9日11時37分印刷ソーシャルブックマーク 印字ミスのあった記念切手=郵便局株式会社北陸支社提供 富山県内で5日に発売された記念切手に、「立山連峰」を「立山連邦」とする誤字が見つかった。発行元の郵便局株式会社北陸支社は販売を一時中止した。 雨晴海岸から望む立山連峰や、同県高岡市のゆるキャラ「利長くん」など10種の図柄で1セット。郵便局職員が販売初日の夕方に気付いたが、568枚が売れていた。 切手としては使用可能だが、同社は文字を訂正して再発行する方針。無料で交換にも応じるという。だがプレミア化は確実で、買った人には思わぬお年玉? アサヒ・コムトップへニューストップへ
郵便局会社北陸支社(金沢市)は6日、高岡開町400年を記念して制作された切手シート「美(うま)し郷土(さと) たかおか」で誤字が見つかったため、販売を一時中止すると発表した。 修正版の販売再開は20日の予定。同支社は「あってはならないことで、申し訳ない」としている。 同支社によると、誤字が見つかったのは切手シート左上の80円切手の文字で、「雨晴海岸と立山連峰」の「峰」の字が「邦」になっていた。高岡市の高岡郵便局の社員が6日、誤りを見つけたという。 切手シートは2000シート限定で5日から販売を始め、80円切手が10枚ついており1200円。同市など県西部5市の94郵便局で限定販売され、568シートがすでに売れた。 誤字のある切手もそのまま使用できるが、同支社は20日~2月2日、未使用のものに限り、購入した郵便局で修正版と無料で交換する。問い合わせは同支社営業本部(076・220・3253)。
モバイルコンテンツ制作などのメディアインデックスは23日、スポンサー企業広告を中面に掲載するため年賀状代が無料になるサービス「tipoca(ティポカ)」の受付を開始したと発表した。PCか携帯でtipocaのサイトにアクセス。住所や必要な枚数を登録すれば、切手付きの年賀状が送られてくる仕組み。同社では、2009年正月の需要を約1,000万枚見込んでいる。 「tipoca」の表面 表面の左端をめくると、中面には上のような広告(サンプル)が掲載されている メディアインデックスによれば、2008年の年賀状の発行枚数は39億1,650万枚で、追加発行分も含めれば約40億枚を超える。同社社長の加納伸之氏は「この40億枚という数をビジネスチャンスにつなげられないかと考えた。これまで年賀状の裏面を広告にしたサービスはあったが、中面広告はなかったのでサービス化を決意した」と話す。 「tipoca」サイトのト
世界初の無料年賀状『tipoca(ティポカ)』の製品説明発表会が23日(木)、都内で行われた。同商品は圧着はがきを使用した広告付き年賀はがきで、はがき代、切手代などは広告費でまかなわれるためユーザーの費用負担はなく、圧着はがきの中面に広告を記載するため、表面や裏面は通常の年賀はがきと変わらない。発行枚数は広告の件数次第となるため抽選制で、申し込んだユーザーすべてに同商品が届くとは限らないが、新しい広告ビジネスとしても、縮小傾向にある年賀状市場の活性化としても注目が集まる。 無料で出せる年賀はがき、ペロリとめくるとこんな感じに(※記事中段に掲載) 同商品はインターネットメディア事業のメディアインデックス社が展開。PC・携帯サイトにて受け付け、20枚単位、160枚まで申し込み可能で、商品送料も無料。広告出稿企業はこれから募るそうだが、ユーザーの先行予約受付を今月16日より行ったところ、約1
「本人限定郵便『特例型』到着のお知らせ」 先日、自宅にそんな封書が届いた。 住所へ配達するので、在宅日、希望の配達時間を郵便局に知らせてほしい、とある。 正直、「そんな手間かけず、直で持ってきてくれりゃいいのにな」と思ったが、そういうシステムだから仕方ないのだろうと電話したところ、こんな不思議なことを言われた。 「特例型ですので、運転免許証かパスポートか写真付き住民基本台帳カードか、健康保険証等1点の公的証明書と、印鑑をご用意ください。何になさいますか?」 「え? じゃ、パスポートか免許証にします」と言うと、さらにこんな言葉が続いた。 「パスポートですか? 運転免許証ですか?」 「どちらか用意しときます」 「いえ、どちらかではなく、どれにするかおっしゃっていただかないと」 何のことやら、さっぱりわからない。 「あのー、受取の際に、本人の証明ができればいいということですよね? 事前に、証明の
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