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replicationに関するtsupoのブックマーク (2)

  • [ThinkIT] 第6回:データベースの負荷分散とまとめ (2/3)

    ところで、はてなブックマークではMySQLのレプリケーション機能を素直に使った負荷分散を行っているわけですが、これはソーシャルブックマークというアプリケーションの特性を考慮してのことです。 ソーシャルブックマークサービスはコンテンツとして閲覧されるページが非常に多く、発行されるSQLのクエリーの多くは参照系のクエリーになります。参照系と更新系のクエリーの割合は、だいたい80%〜90%が参照系という具合です。ソーシャルブックマークに限らず、掲示板やブログなど多くのWEB+DBアプリケーションでは参照系クエリーが多くなるかと思います。 こういった場合は、レプリケーションによる負荷分散が効果的です。レプリケーションではマスター1台に対して複数のスレーブを持たせることができ、理論的にはスレーブは何台でも追加できます。先に述べたとおり、参照系クエリーはスレーブが担当するので、参照系クエリーを分散させ

    tsupo
    tsupo 2006/11/01
    更新系処理が多くなりがちなアプリケーションでは、あらかじめクラスタリングしやすいようにテーブルを設計 / マスターは通常どおりディスク上で運用し、スレーブはtmpfsによるメモリファイルシステムで運用する
  • ミクシィのCTOが語る「mixiはいかにして増え続けるトラフィックに対処してきたか」:ITpro

    ミクシィのCTOが語る「mixiはいかにして増え続けるトラフィックに対処してきたか」 YAPC::Asia 2006 Tokyo 東京都大田区で開催されているPerl技術者向けカンファレンス「YAPC::Asia 2006 Tokyo」で2006年3月29日,日最大のソーシャル・ネットワーキング・サイト(SNS)である「mixi」を運営するミクシィのBatara Kesuma(バタラ・ケスマ)取締役最高技術責任者(CTO)が,増え続ける膨大なトラフィックにどのように対処してきたのかについて講演した。カギとなるのは「データベース分割」である。 mixiのシステムはもともとBatara氏が1人で作り上げたものだ。2003年当時,米国でFriendsterなどのSNSがはやっており,同氏が会社(現在のミクシィ,当時はイー・マーキュリー)にSNSを作りたいと提案したところ認められたという。同氏が

    ミクシィのCTOが語る「mixiはいかにして増え続けるトラフィックに対処してきたか」:ITpro
    tsupo
    tsupo 2006/03/30
    Pythonも考えたが,CPANに比べてライブラリが少なかった/マネージャ・ベースのレベル3(タイム・スタンプで分散)/レベル2(マネージャ・ベースとアルゴリズム・ベース)/レベル1(テーブルの種類で分割)
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