今回の記事は、このうち最初の2個を使ってインストーラを作ってみたいと思います。これにより、表記文字列の問題を除いて、かなりの種類のインストーラをフォローできるのではないかと思います。インストールデータの修正 前回までのものは、できるだけ一つのブロックにまとめるように階層化した構造にしていたため、構成ごとのまとまりが見づらいものとなっていました。構造的にダメということではありませんが、インストーラの規模が大きくなってくると、所属構成ごとにグループ化した方が全体が見やすく(分割しやすく)なります。プログラムで言うところの構造化をほんの少し進めることで、かなり見やすくなります。 あくまでも一例ですが、前回の「STEdit3.wxs」の構成をまとめなおしたものを掲載しておきますので、参考にしてください(今回の記事はすべてSTEdit3をベースにしています)。 <?xml version="1.0"
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