ココログフリーができてからトラブルが増えた フリーとそのほかは別のシステムですので基本的に影響は受けません。共通しているのは作成した記事の HTML ページや画像などのファイルを格納しているサーバだけですので、これに障害があったときには6/14-6/15 一部のお客様のココログの閲覧及び操作がしにくい現象が発生していました。のようになります。フリーのリリースとベーシック・プラス・プロのレスポンス悪化は時期的に重なっただけです。フリーのリリース作業を行っていた時期に、ベーシック・プラス・プロのシステムの面倒を見ることが疎かになったということは言えるかもしれません。ただ、フリーはリリース後には人的資源、サーバ資源ともにほとんどゼロ投入です。その一方、ベーシック・プラス・プロの改善に尽力しています。 サーバを増やさないから改善されない ココログに限らず一般にシステムを構成するサーバは役割ごとにい
「負荷の予測が甘すぎた」 同社広報室はレスポンス低下の理由を「ココログのユーザー増加ペースや投稿量が予想以上で、負荷の予測が甘過ぎたため」と説明する。 ココログのユーザー数は、4月末時点で約22万人。月間2万人近いペースで増え続けているという。ユーザーの内訳は、ベーシック、プラス、プロが約14万人、フリーが約8万人。「これほど大規模なTypePadユーザーは世界にも類がない」(同社広報室) ココログの負荷予測は米国でのTypePad利用状況に応じて立てていたが、「日本人は米国人よりも画像を多く投稿する傾向がある」(同)など、投稿データ量も予想を大きく上回ったもようだ。 だが、ユーザーへの料金の返金や、損害賠償請求に応じる予定はないという。「ユーザーからはさまざまな意見やお叱りの声をいただいているが、サービスを改善するのが最大のお詫びになる」としている。 よっし~さんはニフティの対応に納得せ
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