Microsoftの次期オペレーティングシステム(OS)「Windows 7」には、「Internet Explorer」(IE)以外にもユーザーが無効にできる機能があることが判明した。 Microsoftは米国時間3月6日のブログ投稿の中で、Windows 7では、ユーザーがオプションで同OSの機能の多くを無効にできるようになると説明した。 Windows 7の最近のビルドでは、「Windows Features」ダイアログボックスに前から表示されていた多くの機能に加え、IEを無効にできるようになったことが、テスターらによって発見されていた。しかし、Microsoftは3月6日のブログで、「Windows Vista」では無効にできなかった多くの機能が、Windows 7の最終版では無効にできるようになることを明らかにした。新しいオプションでは、「Windows Media Player
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