タグ

ゲーテに関するtsuputon7のブックマーク (7)

  • 英語で名言を:私は不可能にあこがれる人が大好きだ。(ゲーテ) - tsuputon's blog

    Piet Mondrian: De Molen May.28.2018 ここ一週間ほど,自分の中で, 体力は十分だし気力もあるのだけれど, 何かが足りない,何かが足りない… という内なる声が聞こえ, 柄にもなく々と過ごしていました 昨日そのボリュームがマックスとなり, いったいこれはなんだろう? と思っていましたら… 今朝目覚めとともに答えが出ました ゲーテです! 小生にとりまして, 学生時代から,ピカソと岡太郎氏に並び, 時折触れずには精神バランスが保てない存在, それがゲーテです 常に太陽のごとく発光していて, 決してこちらのエネルギーを吸い取ることもなく, 与える一方のことばの数々… 全くもって個人的趣味ではありますが, 日はゲーテでエネルギーチャージすべき日だ と確信しましたので, 彼の名言のいくつかをご紹介したいと思います (和文拙訳) tsuputon7.hatenabl

    英語で名言を:私は不可能にあこがれる人が大好きだ。(ゲーテ) - tsuputon's blog
    tsuputon7
    tsuputon7 2018/05/28
    こんにちは まるで自分が電気自動車であるかのように,定期的にゲーテを充電しないといられないタチで…彼の言葉ほど短い中にエネルギーの凝縮されたメッセージを入れられる媒体はなかなか無いのではと思います…
  • 英語の名言:不可能と思えることであっても、まるで可能であるかのように扱うことだ。(ゲーテ) - tsuputon's blog

    March.18.2018 ヨハン・ヴォルフガング・フォン・ゲーテは, 1749年,ドイツに生まれた詩人・劇作家・ 小説家・自然科学者・政治家・法律家です 『若きウェルテルの悩み』や『ファウスト』など, 数々の世界文学に名をどろかせる名作を 世に残しました 自然科学者としての代表的な業績は『色彩論』で, いまだに研究が続けられています 以前より何度か記事にさせて頂きましたが, ゲーテは小生にとって起爆剤といいますか, 何か根的に気分を刷新したい, 新しく自分の視野を開きたいと思う時に, うってつけのメッセージを与えてくれる, 貴重な存在です 日はこのゲーテの,主にこれまで記事に してきませんでした名言のいくつかを ご紹介したいと思います まずは,  常日頃の心構えについてです We must always change, renew, rejuvenate ourselves; oth

    英語の名言:不可能と思えることであっても、まるで可能であるかのように扱うことだ。(ゲーテ) - tsuputon's blog
    tsuputon7
    tsuputon7 2018/03/18
    こんにちは ゲーテ,人智を超えたことをさらりと言いますよね…限界突破理論とでも申しますか…/まだまだ精進せねばならないのですが,できる限り色々な方の「輝く」ことばに触れていたいと日々思っております…
  • 英語の名言:人間は努力する限り過ちを犯すものだ(ゲーテ) - tsuputon's blog

    Feb.14.2018 ヨハン・ヴォルフガング・フォン・ゲーテは 1749年ドイツ生まれの詩人・劇作家・小説家・ 自然科学者・政治家・法律家です 『若きウェルテルの悩み』『ファウスト』などの 文学史上の大傑作を始め, 『イタリア紀行』『色彩論』など, 旅行記や自然科学分野に至るまで, まさに博覧強記の人物でした その端的でバランス美に溢れたことばは 古今東西世界中の人々に愛され続けてきました 小生は学生時代から時折, ゲーテのことだけ考えていたい瞬間がやってきます 何故かは深く考えると分からなくなるのですが, 大抵,気分をリセットしたい時です 今朝目覚めまして真っ先に『ゲーテ格言集』が 書棚で目に入ってきまして… 今日はゲーテの日だと確信しました 日はこの,ゲーテの名言のいくつかを ご紹介したいと思います まずは,詩人・作家としてのゲーテの心得です You’ll never speak

    英語の名言:人間は努力する限り過ちを犯すものだ(ゲーテ) - tsuputon's blog
    tsuputon7
    tsuputon7 2018/02/14
    こんにちは 月並みな言い方ではありますが,時としてゲーテのことばの魔力が強く感じられる日がありまして,本日の記事になりました 何か狂気の一線を突き抜けた清々しいシンプルさが魅力です 何度見ても新しい…
  • わたしは心の中でクリスマスをたたえ,年中その気持ちを持ち続けていきたい:英語の名言(ディケンズ) - tsuputon's blog

    Jan.12.2018 チャールズ・ジョン・ハファム・ディケンズは 1812年にイングランドに生まれた, ヴィクトリア朝を代表する作家です 英国の国民作家とも評されていて, 敢えて言ってよろしければ, 日での夏目漱石に当たる人物です 父親が借金返済できず投獄され, 12歳の時から親戚の経営する墨工場で 過酷な労働を強いられたディケンズの作風は, 自然と下級階級の目線からの描写が多いです 『オリバー・ツイスト』『クリスマス・キャロル』, 『二都物語』『大いなる遺産』などは,映画化もされ, 英語圏外でもその作品が支持され続けています プルーストやドストエフスキーにも愛読されていました とりわけトルストイに至っては, シェイクスピア以上の作家であると絶賛したほどでした その作品の真骨頂は筋書きよりも 細部に宿ると言われます 日はこのディケンズの名言のいくつかを ご紹介したいと思います ディ

    わたしは心の中でクリスマスをたたえ,年中その気持ちを持ち続けていきたい:英語の名言(ディケンズ) - tsuputon's blog
    tsuputon7
    tsuputon7 2018/01/12
    今回,ディケンズの不遇な幼少時代を知り本当に考えさせられました…芸術家や作家という存在は,自らの逆境も最終的にエネルギーにし作品に昇華させる能力を何らかしら会得するものです…その生命力を見習いたいです
  • ある種の欠点は個性が存在するには必要である:英語の名言(ゲーテ) - tsuputon's blog

    Jan.6.2018 ただことばの次元でのお話しではありますが, 小生の中では, ゲーテは実にシンプルで強烈なイメージの人です あえて,それを一言で言い表すなら, 「太陽」です そのエネルギー, その単独感, その強烈さ, その根源性… 見れば誰にでも分かることをも ユニークに表現してしまう個の力 有無を言わせず理解させてしまう説得力 元気がない時に目にすると, たちまち自分の内奥の何かが動き出し, 何もしないではいられなくなる… 学生時代から, 数しれず精神的に支えてもらったことばの数々… 日はそうしたゲーテの名言のいくつかを, 他の偉人たちの名言も交え ご紹介させていただきたいと思います まずは,  未来の展望について… Dream no small dreams, for they have no power to move the hearts of people. 小さい夢など

    ある種の欠点は個性が存在するには必要である:英語の名言(ゲーテ) - tsuputon's blog
    tsuputon7
    tsuputon7 2018/01/06
    少年の心って貴重です…無心と一言で言いますが,邪心のない状態を大人でも見習いたいです さらに少年は挫折しないですものね…とにかく,やる!ゲーテたちの行動原理は至ってシンプルで,小生もなるほどの連続です
  • 現在は現に在り, 過去は過ぎ去り,未来は未だ来ない:永遠の「今・ここ」 - tsuputon's blog

    Dec.29.2017 偉人の名言を色々と見ておりますと, 似たような,  あるいは,  ほぼそっくりな発言を 別々の方がしている場合が多々あります 「今・ここに生きる」という趣旨のメッセージは, その中でも最も小生の印象に残る共通項です 過去に対する後悔,  未来に対する不安, それらにさいなまれている暇があるなら, 今・ここの目の前の自分の課題に集中せよ, という,偉人人が自らを追い込むべく 座右の銘としてきたと思われることばが かなり多く見られるのです 日は, 小生なりの年の総括といたしまして, この「今・ここに生きる」という メッセージを含んでいると思われる数例の名言を, まとめてご紹介したいと思います まずは,  プラトン,  アウグスティヌス,そして レオナルド・ダ・ビンチの名言です Time is an eternal illusion. 時は未来永劫の幻影である 時間

    現在は現に在り, 過去は過ぎ去り,未来は未だ来ない:永遠の「今・ここ」 - tsuputon's blog
    tsuputon7
    tsuputon7 2017/12/29
    ダビンチと鴨長明,たしかにゆく川の流れは絶えずして,今に次ぐ今に次ぐ今です!ガンジーの今・ここ感,半端ないです!プラトンの時は未来永劫の幻想,美しいフレーズです!ありがとうございます!よいお年を!
  • どんなことも不可能と証明されるまでは可能である - tsuputon's blog

    Dec.23.2017 パール・バックはアメリカの女性小説家で, 生後間もなく宣教師の両親と中国に渡り, そこで育ちました 代表作『大地』でピュリッツァー賞を受賞し, 1938年にその小説が 「中国の農夫の生活を豊かに, 真に叙事詩的に描いたものとして, 大変すぐれたものである」と評価され, ノーベル文学賞を受賞しました パール・バック 最初の夫との間に知的障害を持つ一人娘 キャロルがいました キャロルを最終的に養護院に 預けなければならなくなったいきさつと 母としての心の壮絶な葛藤を描いたのが, 『母よ嘆くなかれ』(松岡久子訳/法政大学出版) という作品です 小生が最も印象に残ったのは, 冷徹のようでいて,正直で理性的で実は熱い医師からの インフォームド・コンセントを受ける場面です キャロルには 四歳児以上の知的能力は望めないと告げたあと, 医師はこう宣告します 奥さんに申し上げますが,

    どんなことも不可能と証明されるまでは可能である - tsuputon's blog
    tsuputon7
    tsuputon7 2017/12/23
    当該の医師はパールの内奥で渾渾と湧き出ずる泉が見えていたのかもしれないです…苦渋のインフォームドコンセントだったと思いますが,日本のお医者さんさん皆さんに読んで頂きたいです
  • 1