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サイエンスに関するtsuputon7のブックマーク (4)

  • 英語で名言を:まず私たちは,宇宙が球状であると気づかなくてはならない(コペルニクス) - tsuputon's blog

    June.21.2018 ニコラウス・コペルニクスは, 1473年,ポーランド生まれの天文学者・ カトリック司祭・医師・占星術師です それまでの地球中心に宇宙は回っている, とする「天動説」を覆し, 太陽中心説である「地動説」を唱えました 天文学史上最大の発見と言われています ケプラー,ガリレオ,ニュートンと並び, 科学革命を起こした人物と称されます 最近ではやや耳にすることが 少なくなってきた気もしますが, 自己中心的な人を指して 「あの人,天動説だよね」という比喩で 使われることもあります 「地動説だよね」というポジティブ思考の コメントはあまり聞かないですが… また, 旧来の社会常識を覆す発想をした場合に, 「コペルニクス的転回」というフレーズも 一時期よく聞きました 最近あまり聞かないのは, そうした革命的で斬新な発想が AI化社会の相互監視が日常的になり, 暗黙裡に抑圧されやすい

    英語で名言を:まず私たちは,宇宙が球状であると気づかなくてはならない(コペルニクス) - tsuputon's blog
    tsuputon7
    tsuputon7 2018/06/21
    こんにちは サッカーの熱狂冷めやまない中,ふとコペルニクス的転回について思いが湧いて記事にしました 言うは易しするは難しの極みですが…垂直方向を意識することから始めようと思います!
  • 英語の名言:人はあまりにも多くの壁を造るが、架け橋の数は十分ではない。(ニュートン) - tsuputon's blog

    April.11.2018 アイザック・ニュートンは,1642年イギリス生まれの 哲学者・自然哲学者・物理学者・数学者・ 天文学者です 力学の基礎を確立し,デカルトとともに 「ニュートン・デカルト的パラダイム」と呼ばれます 自然科学の方法論的枠組みを作り上げ, 近代科学文明の成立に影響を与えました ケンブリッジ大学時代の 恩師バローとの出会いによって ニュートンの才能は開花し, 22歳のときに万有引力を発見, さらに微分および微分積分学へと研究領域は 広がっていきましました ニュートンの三大業績と言われます 万有引力の法則の導入・微積分法の発明・ 光のスペクトル分析は, すべて25歳頃までになされました 彼の物理理論は,二十世紀初頭に アインシュタインが登場して覆すまで, 人類の科学の発展において 絶対的なものでさえありました もちろん現在でも 私たちの日常生活レベルの力学であれば, ニュ

    英語の名言:人はあまりにも多くの壁を造るが、架け橋の数は十分ではない。(ニュートン) - tsuputon's blog
    tsuputon7
    tsuputon7 2018/04/11
    こんにちは ニュートンが最後にオカルト研究をして終わったという点が,時代背景的にもその後の人類への貢献度的にも,とても意義深いところだと思います 特に「光」に対する興味が尽きなかったと…もう宗教家です
  • 英語で名言を:自信なんて根拠がある必要はないんですよ(茂木健一郎) - tsuputon's blog

    April.7.2018 茂木健一郎氏は,1962年東京都生まれの 脳科学者です 0.1秒で脳全体の神経細胞に 電気信号が流れるとされます, 「アハ体験」と呼ばれる驚きを体験できる画像を, テレビで紹介されていることでも よく知られています 茂木さんはケンブリッジ大学で 「意識と脳」について研究される中で, 「クオリア(脳内質感)」という概念を 提案されました 例えば「りんご」と言いました時に, 私たちは単なる画像としてだけ, 「りんご」を思い浮かべるのではありません その色,肌触り,香り,その他その人が経験上, 五感を通して得てきた情報全てが, 一気に湧きあがります こうしたことがなぜできるのかについて, まだうまく学問的に説明されていません この「一気」にまとめられる情報の総体を 「クオリア」と名づけ,研究対象としようと 考えられたのが茂木さんです そしてこのクオリアこそが, 脳科学の

    英語で名言を:自信なんて根拠がある必要はないんですよ(茂木健一郎) - tsuputon's blog
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    tsuputon7 2018/04/07
    こんにちは 茂木さんは年々,いい意味で角が取れて,渋みを増してこられてると思います 脳科学の深い話になると,学際性を求めつつなんとか言葉に残そうとされる姿勢に脱帽してしまいます
  • 英語の名言:現実というのは常に公式からはみ出すものだ(ファーブル) - tsuputon's blog

    地球上最強生物・クマムシ 摂氏プラス150度以上でも, マイナス150度以下でも生存可能 April.4.2018 ジャン=アンリ・カジミール・ファーブルは, 1823年フランス生まれの博物学者です 特に昆虫の行動研究の先駆者で, その成果をまとめました 『ファーブル昆虫記』は 世界的に知られています ただ,  祖国フランスではあまり業績が評価されず, 『昆虫記』が各国語で翻訳された後には, ドイツ語圏やオランダ語圏, そして古くから昆虫愛好文化を持つ日で, より親しまれるようになりました 日では小学生の時に一度は必ず 目にするだと思います 小生も,  小学4年生の時に夏休みの課題で, 昆虫記の一部を読んで感想文を書く, というものがあり, それに触発されて 和歌山県でカブトムシやクワガタ, その他諸々の昆虫採集にハマったことがあります 今では少し虫が苦手なのですが… 日はこの,フ

    英語の名言:現実というのは常に公式からはみ出すものだ(ファーブル) - tsuputon's blog
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    tsuputon7 2018/04/04
    こんにちは ファーブルファンでおられるとのこと,嬉しい限りです 今回初めて名言を探ってみて,改めて真面目で誠実なお人柄が伺えた気がします ダーウィンとの関係も興味深いです
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