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ソクラテスに関するtsuputon7のブックマーク (2)

  • 英語で名言を: ただ生きるのではなく,正しく生きることが重要だ(ソクラテス) - tsuputon's blog

    Nov.18.2018 ソクラテスは古代ギリシアの哲学者です 西洋哲学の父と称されます 彼は自ら字を書くことは なかったと言われています 現在,ソクラテスのことばとして 伝えられていますものは, 主に一番弟子のプラトンが 書き留めたものだとされます 書きことばは 話しことばから魂を抜き去り, 翼を生やして飛んでいってしまう ソクラテスはこう考えました 話しことばはいついかなる時も 発信者のものですが, 書きことばは読む人の解釈や 噂などにより, 発信者の意図を超えて どこかに飛んでいく… 日的に言いますと, 言霊(ことだま)が抜ける, といった所でしょうか こうして,ソクラテスは 書きことばは話しことばより 劣っているとしたのです 文字無くしては不可能な現代社会に 否が応でも生きている 身としましては, 今一度, ソクラテスの意のかけらでも 理解出来たならば,ひとときであっても 「デジ

    英語で名言を: ただ生きるのではなく,正しく生きることが重要だ(ソクラテス) - tsuputon's blog
    tsuputon7
    tsuputon7 2018/11/18
    ソクラテスのことばには,一貫して端的明瞭さが感じられます 「西洋的知性」の原型を作ったと言っても良いでしょう 文学部だけでなく法学部でもソクラテスの弁証法は必修なのもうなづけます
  • 英語で名言を:生きるために食べよ。食べるために生きるな。(ソクラテス) - tsuputon's blog

    April.17.2018 ソクラテスは,紀元前469年ごろ ギリシアに生まれた哲学者です 自分が無知であることを知る人間こそが賢人だとし, 「無知の知」の必要性を説き, 表面的な知識を振りかざすソフィストと呼ばれた 「学者気取り」の人たちが, ソクラテスと話しているうちにロゴス(論理)を育み, 実はよくわからずにその知識を使っていた ということに気づかせる「産婆術」を実践しました 西欧的思考の原型とも言われます とは言え,政治経済の世界を始め, 事実上日も含む「西側諸国」では, ソクラテスから2500年ほど経った今でさえ, 彼の知的謙虚さを実践し, それを人々のために有効活用しあおうとする 社会になっていないという, 残念な現実があります 真理を志向することなく, 諸問題を解決しようとしているのです おそらくソクラテスが今生きていましたら, 小生も含めさぞかし滑稽なソフィストたちばかり

    英語で名言を:生きるために食べよ。食べるために生きるな。(ソクラテス) - tsuputon's blog
    tsuputon7
    tsuputon7 2018/04/17
    こんにちは 仏教で「善根」と言いますが,今の日本を始めとする諸政府要人方に,富士山に登っていただき,「六根清浄」してほしいです!(「どっこいしょ」の語源だそうですが…)賢者のシンプルな美学に倣ってと…
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