Nov.18.2018 ソクラテスは古代ギリシアの哲学者です 西洋哲学の父と称されます 彼は自ら字を書くことは なかったと言われています 現在,ソクラテスのことばとして 伝えられていますものは, 主に一番弟子のプラトンが 書き留めたものだとされます 書きことばは 話しことばから魂を抜き去り, 翼を生やして飛んでいってしまう ソクラテスはこう考えました 話しことばはいついかなる時も 発信者のものですが, 書きことばは読む人の解釈や 噂などにより, 発信者の意図を超えて どこかに飛んでいく… 日本的に言いますと, 言霊(ことだま)が抜ける, といった所でしょうか こうして,ソクラテスは 書きことばは話しことばより 劣っているとしたのです 文字無くしては不可能な現代社会に 否が応でも生きている 身としましては, 今一度, ソクラテスの本意のかけらでも 理解出来たならば,ひとときであっても 「デジ
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