July.19.2018 鈴木章博士は, 1930年北海道生まれの 化学者です TVやスマートフォンなどの液晶画面の 生みの親とも言って良い方です 北海道大学で, パラジウムを触媒とする芳香族化合物の 炭素同士を効率よくつなげる, 画期的な合成方法を編み出し, 1979年に「鈴木・宮浦カップリング」 として発表されました それが芳香族化合物の合成法の 1つとして驚異的な数の分野で, 応用されるに至ります 2010年には, ノーベル化学賞受賞されました …こう書きますと, 小生のような化学分野から 縁遠い人間には, 結構ちんぷんかんぷんなのですが, 基礎科学の常として, その応用で生まれた産物の恩恵に 日々預かっています 具体例を挙げますと, まずは液晶画面の素材です 現在のテレビ・携帯・パソコンなどの ディスプレイの液晶には, 有機化合物が広く使用されています このディスプレイをいろんな温
![英語で名言を :面白いと思うことがあったら、報酬はあまり関係がありません(鈴木章) - tsuputon's blog](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/98881dd3812c6eebeeee256951c0f48782d6fcf3/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Fcdn-ak.f.st-hatena.com%2Fimages%2Ffotolife%2Ft%2Ftsuputon7%2F20180719%2F20180719103644.jpg)