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樋口一葉に関するtsuputon7のブックマーク (1)

  • 英語で名言を:身をすてつるなれば、世の中の事、何かはおそろしからん。(樋口一葉) - tsuputon's blog

    一葉が18歳の時から母・妹と三人暮らしをしていた東京・文京区菊坂居宅跡付近にて June.1.2018 樋口一葉は,1872年東京生まれの 小説家です 生活苦の中で一年半のうちに 「たけくらべ」「にごりえ」「十三夜」などを発表し, 特に「たけくらべ」は 森鴎外や幸田露伴に絶賛されました 夏目漱石の長兄・大助との縁談もありました ただ,そうした文壇での輝きも虚しく, 24歳で夭折されました 明治初期にして, すでに男女同権であるべきだとする記事を書くなど, 維新後早々に「西欧的自我」を持った アイデンティティの確立の重要性を 感じ取っていた方でした そうした意味で, 日の女性民主活動家の先駆けとも言えます 言わずと知れたことですが, 現在の五千円札紙幣の図柄になっています 女性としては1881年発行の神功皇后以来, 123年ぶりで二人目です 小生は学生時代に二,三読んだくらいですが, 品の

    英語で名言を:身をすてつるなれば、世の中の事、何かはおそろしからん。(樋口一葉) - tsuputon's blog
    tsuputon7
    tsuputon7 2018/06/01
    樋口一葉は明治初期にすでに男女同権を唱え,恋愛観を小説化することにより,「人権」とは何かを問い続けた先駆的女流作家でした 24歳で夭折したとは思えない作品群です
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