April.22.2018 柳宗悦は,1889年東京生まれの 思想家・美学者・宗教哲学者です 民藝運動を起こしたことで 知られています 「用と美が結ばれるものが工芸である」 として,工芸美・民藝美について多く説きました 旧制学習院高等科時代に英語教師の 仏教学者鈴木大拙に出会い, 生涯師事しました 高校卒業後は 文藝・美術雑誌『白樺』の編集に参加して, 武者小路実篤,志賀直哉,有島武郎,岸田劉生らと 交流しました 現代でも日本の美学界にとっては 日本や東洋の芸術を語る際に 欠かすことができない美学者です 本日はこの,柳宗悦(むねよし)の 名言のいくつかをご紹介したいと思います 柳宗悦 - Wikipedia 柳宗悦 美の国と民藝参照 (英文拙訳) まずは,宗悦自身による「自己紹介」です 生きている間に少しでも この世を美しくしてゆきたいと念じている者です I am the one who
![英語で名言を:私達のすべてはこの世を美しくする任務があるのです。(柳宗悦) - tsuputon's blog](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/f8cf4eb3af89103e6258d1bf7b152e89c88dbb51/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Fcdn-ak.f.st-hatena.com%2Fimages%2Ffotolife%2Ft%2Ftsuputon7%2F20180422%2F20180422103259.jpg)