タグ

自己啓発と教育に関するtsuputon7のブックマーク (3)

  • 英語で名言を: 生まれた瞬間から死ぬ瞬間までが,学びのプロセスなので (クリシュナムルティ) - tsuputon's blog

    Dec.15.2018 ジッドゥ・クリシュナムルティは, 1895年インド生まれの思想家です 存命されていた間には, 「現代のブッダ」とも称されました あらゆるものごとが時空間的に 互いの条件付けによって成り立ち, 実体はないとするその考え方は, 原始仏教の「空と縁起」説に 極めて近く, 終生その独自の 真理への道を説かれました 小生が学生時代に クリシュナムルティを初めて知ったのは, 心理学者・河合隼雄先生の講演会を 拝聴した時でした 河合先生はクリシュナムルティの 真理に対する姿勢は, 私の目指すところでもあり, 彼の著書は座右の書になっています と仰いました そのことばに感化され, クリシュナムルティのを読みあさった 時期があり, そのクリスタルクリアな 端的明瞭さは, 当時とてつもなく新鮮でしたし, 今また見返しても,感動を覚えます 日はこの,クリシュナムルティの 名言のいくつ

    英語で名言を: 生まれた瞬間から死ぬ瞬間までが,学びのプロセスなので (クリシュナムルティ) - tsuputon's blog
    tsuputon7
    tsuputon7 2018/12/15
    クリシュナムルティの時空を超えたメッセージは,平凡極まりない日常に切れ目を入れて,新たな次元を開示してくれるポテンシャルに溢れています 何度見ても新鮮,ということは,普遍性の証しかと思います
  • 僕等の性格は不思議にもたいてい頸すじに現れている。(芥川龍之介) - tsuputon's blog

    Jan.9.2018 小生が個人的に最も影響を受けてきました小説家は, 芥川龍之介です を読むのは幼少期から大好きだったのですが, なぜか小説よりも伝記やノンフィクションものが多く, 気づけば,まともに一通り読んだと言える小説は 龍之介のものだけだったのです なぜ龍之介に惹かれたのかといいますと, 小学校高学年の時の『蜘蛛の糸』を読んで 水彩画を描いてくるという夏休みの課題で, 画面の八から九割を,灼熱地獄と その空中を蜘蛛の糸を手繰り寄せて懸命に登っている カンダタと後続の罪人らの様子を描き, 極楽を残りのスペースで上のほうに細く描いたところ, 担任の先生に想定外に褒めていただき, ドーパミンが出たからです そしてその日の夜,龍之介の写真を国語便覧で見て, あんな昔に こんなかっこいい長髪の日人作家がいたんだと, とても興味を持ちました 日は,  こんな極私的な好みからで恐縮ですが

    僕等の性格は不思議にもたいてい頸すじに現れている。(芥川龍之介) - tsuputon's blog
    tsuputon7
    tsuputon7 2018/01/09
    性格が頸すじに出るという発想は何度考えても不思議です…トップダウンの道徳教育は価値観の刷り込みでしかないと,龍之介はすでに指摘していたのです…良心という自発的な善が芽生えうる社会を希求するのみです
  • 子どもを力や厳しさによって訓練しようとするな:プラトンの教育哲学 - tsuputon's blog

    Paul Klee: Angel Applicant Dec.12.2017 ソクラテスは自分自身では文字を書きませんでした 代わりに彼の発言を文字化したのは 一番弟子のプラトンでした ソクラテス自身は 「書き言葉は話し言葉に劣る」としました 書き言葉によって話し言葉の魂が奪われ 文字となった瞬間に, 翼がついたようにどこかに飛んでいってしまう, という旨のことを,  『パイドロス』で述べています とは言え, ともかくプラトンがソクラテスのことばを書物の形で 残してくれましたので,その知恵はミームとして 現在に至るまで伝承されることができてきたわけです プラトンが記したことばには 既に一般になじみのあるものもあります 例えば,このようなフレーズです The eyes are the windows of the soul. 目は心の窓である 「眼力」ということばがありますが, 確かにその人

    子どもを力や厳しさによって訓練しようとするな:プラトンの教育哲学 - tsuputon's blog
    tsuputon7
    tsuputon7 2017/12/12
    自発性って宝だと思います 教師はそばでそれが発芽するのを待つのが本来の仕事だと思います
  • 1