どうもこんにちは!ツリーバ編集長のヒビヤです。 ソーラス条約やオリンピックの影響で釣り場が減少しているのはご存じの通りかと思うが、その一方で少ない釣り場が整備され安心安全に釣りが楽しめるようにもなって来ている。 しかし、釣りが黙認だっとは言え、当時を知る者の一人としてはやはり釣りのできる場所が減少してしまっている事は否めない事実である。 子どもたちの自転車などを車に積みつつ、「一応」「念のため」と独り言をつぶやきシーバスタックルも積みライターイシザキもよく訪れる若洲海浜公園へ遊びに行ってきたのだが、これまで長大なテトラ帯がすべて釣り場(黙認)だったのが嘘のように釣り人の姿がない。 その代わり釣り施設となった堤防や人工磯は土日ともなれば釣り人が一極集中し、とてもではないが釣りをするには狭すぎる状態である。 黙認時代は数キロに渡るテトラ帯全てが釣りスポットだったのだから無理もない。 そこで、現