文科省が「法令」「違反」を特定できないワケ｜勝共連合のゲンさん
この論考は、「No pain No gain」氏（@nopain_nogain05、法務博士）によるものです。 文科省が「法令」「違反」を特定できないワケ なぜ、文科省は解散請求していながら、未だ解散請求の要件である「法令」「違反」の条文を特定できないのでしょうか。 結論から申し上げると、その理由は、不文の秩序たる公序の違反（＝社会的相当性の欠如）を理由とする不法行為では、「法令」要件と「違反」要件を共に充足することができないからであると考えます。以下具体的に説明します。 不法行為の２つの類型 まず文科省が法令違反の根拠として挙げる不法行為について説明します。 民法第709条の条文に忠実に解釈すれば、不法行為とは「他人の権利又は法律上保護される利益を侵害」する行為を指します。 そして、不法行為が成立する類型には大きく以下の２つがあります。 ①明文化された法令に違反するもの（代表的には犯罪に
「田舎のセックス教団」と見られていた旧統一教会の野望を40年前に見抜いていた、米「フレイザー報告書」の慧眼 | 集英社オンライン | ニュースを本気で噛み砕け
旧統一教会調査の「日米差」 ここにきてようやく大臣がひとり”更迭”されたが、自民党によれば、旧統一教会と何らかの接点を持っていた議員は党内379人中179人にものぼる。 本来ならば、カルト教団が与党自民党にいかに影響力を行使し、国政に干渉することがあったのかどうか、そして公正な民主主義が脅かされることはなかったのかなどにつき、きちんとした調査が必要なはずだ。 だが、この期に及んで自民党は「点検」という小手先の調査でお茶を濁そうとしているように見える。車の車検じゃあるまいし、部品の交換で済む話ではないだろう。 同じ「点検」でもアメリカの行った「点検」はMRIを使ったような精密検査だった。じつは今から40年以上も前に、アメリカでも政治と旧統一教会の関係が問題となり、連邦議会によって民主主義の「精密検査」が実施されたのだ。 少々古い話なので、当時の時代背景を振り返っておこう。 ことの発端は韓国の
衆院予算委 2日午前9時から 与党 予算案2日中に衆院通過の考え | NHK
新年度予算案をめぐって、国会では土曜日の2日も衆議院予算委員会で審議が行われます。与党側が年度内成立が確実になる2日中に衆議院を通過させる考えなのに対し、野党側は審議の内容などを踏まえ対応を判断する方針で、大詰めの調整が行われる見通しです。 新年度予算案について、1日に自民党が採決の構えを示したことを受けて、立憲民主党は審議が十分ではなく認められないとして、小野寺予算委員長の解任決議案と鈴木財務大臣の不信任決議案を相次いで提出しました。 決議案はいずれも、衆議院本会議で与党などの反対多数で否決されましたが、こうした対応のため、審議は1日夜11時半ごろまでに及び、予算案を審議している予算委員会は土曜日の2日も午前9時から岸田総理大臣らに出席を求め、1日に行われなかった分の質疑を行うことになりました。 与党側は予算案に能登半島地震に対応する予備費などが盛り込まれていることから、年度内の成立が確
立民・山井氏が衆院でフィリバスター、２時間５４分の新記録 不記載の５１人読み上げ
衆院本会議で小野寺五典予算委員長解任決議案の趣旨弁明資料を準備する立憲民主党の山井和則氏＝１日午後、国会（春名中撮影） 立憲民主党の山井和則衆院議員が１日午後の衆院本会議で、小野寺五典衆院予算委員長（自民党）の解任決議案に関する趣旨弁明を２時間５４分行った。令和６年度予算案の衆院採決を遅らせるための「フィリバスター」（議事妨害）とみられる。衆院本会議での趣旨弁明の時間としては、記録の残る昭和４７年以降では、立民の枝野幸男前代表が平成３０年７月に行った２時間４３分を抜き〝新記録〟を樹立した。 山井氏は、自民派閥からの還流金を政治資金収支報告書に記載しなかった衆院議員５１人の事例の読み上げに乗り出し、個別に論評を加えるなど、本会議場は山井氏の〝独壇場〟となった。 「ここに裏金議員のリストがある。自民党議員は『裏金』といっていないが、裏金でいいんですよね。なぜ裏金と認めないんですか。裏金問題を幕
赤の統一教会VS武装サンク：真の敵は無知 - 天羅地網
残念ながら、世の中は、より上位の悪に牛耳られている。 そのことへの注意喚起です。 私は元ショッカーの戦闘員で、今は愛国保守のガチ勢。 教会なんてどうなってもいいし、そういう観点からの見解です。 統一教会は数々のデマ情報に晒され、しかしながら自らも変貌を遂げ、なかなか一言では語れない。 初期と後期では違うし、分裂もしてきている。 信徒を除いて言っても、叩いている側も納得できる部分はあるし、かといって擁護している側も全てが間違ってはいるわけではない。 総じて、どちらが一方的に正しいなんてことはあり得ない事案で、そこで注意しなければならないのは、そのことが国益にどう影響するかだ。 そこだけは注意して見て欲しい。 統一教会憎しで、法解釈まで曲げられては、どんどん深みに嵌まって、国家解体勢力に利用されていくだけ。 では創価学会はどうなの？ 破防法対象の共産党は？ みたいなアンバランスな話になって、さ
信者の人権を守る二世の会の小嶌さんによる朗読「監禁250日 証言『脱会屋』の全て」 - 風来坊@真幸福知
※朗読の動画が非公開になっていたTT 全国拉致監禁・強制改宗被害者の会の代表 後藤さんのXで Mar 11 こちらの動画ですが、たいへん申し訳ございませんが、一旦、非公開とさせていただきます。 公開再開は未定です。 ご迷惑をおかけしてたいへん申し訳ございません。 とのころ. どんな事情があったのかは不明. 残念TT 「吊りしのぶ」さんのブログで, 「信者の人権を守る二世の会」の小嶌希晶さんによる鳥海豊著「監禁250日 証言「脱会屋」の全て」の朗読が紹介されていました. 本の内容を全7回に分けてYoutubeに出されるようです. Youtubeは「全国拉致監禁・強制改宗被害者の会」のチャンネル. 昨今の家庭連合(旧統一教会)に対するバッシングと政府による弾圧の根拠として取り沙汰されてきた「被害者」の背景には「拉致監禁による強制改宗ビジネス」があることが統計からも示されています. 中山達樹弁護
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