お久しぶりです。 はじまる前はどうすればいいかわからない不安と心配に苛まれた長い夏休みが終わり、子どもたちの学校が始まりました。 この長い夏休みにブログに描きたい数々のことがあったにも関わらずなかなか気持ちが整理できなく今に至ります。 その数々の中で一番印象的だったことが、友人の追悼です。 長いコロナ禍が落ち着いて当時の様子を取り戻すなか、コロナ禍一年目頃に、くも膜下出血でなくなった友人の仏壇に手を合わせにいきました。 時は早く三回忌も過ぎて、何度か帰省はしていてもコロナ禍で手を合わせに行けなかった月日の長さに甘え、追悼を先にのばして悲しみに浸るのを避けていたかもしれません。 その悲しみがダムの放流の如くなってしまって、涙がとまらなかったです。 保育園、小学校、中学校と一緒で仲良くして高校は別でも学校が秋田駅に向かう上り列車が一緒なので一緒に男鹿線で通いました。 宮城県の短大に通う時は、そ