今週のお題「あんこ」 あんこといえば饅頭ですね。幼いころはあんこが苦手で、食べられませんでした。だから、大人になるまでは、ずっと、あんこは苦手だと言っていました。しかし、大人になると、しらない間に食べることができるようになっていました。不思議ですね。でも、食べられるようになったのであれば、苦手だというのは訂正しないといけません。人間はずっと一貫したものではなく、変わるというか、変化した後、訂正していくべきものなのかもしれません。今回は、訂正することを肯定するすんごい本を紹介します。(笑) 【1.本書の紹介】 【2.本書のポイント】 【3.本書の感想】 【4.関連書籍の紹介】 【1.本書の紹介】 訂正するというと、負けたという感じがしませんか? 人間は、どうしても一度言ったことを変えたくない。 つまり、一度言ったことを変えると、ウソをついたように感じるので、発言を訂正したくないモノだと思いま
![【書評】訂正する力 東浩紀 朝日新書 - 京都のリーマンメモリーズ](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/e35e86bffa3118f67c4015e03acbd4b159c812d8/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Fcdn-ak.f.st-hatena.com%2Fimages%2Ffotolife%2Fb%2Fbkeita%2F20240331%2F20240331181713.jpg)