ロボット・玩具の製品開発会社バイバイワールドは8月31日、拍手をするロボット「ビッグクラッピー」の予約受け付けを開始した。販売予定価格は、29万8000円(税別、送料別)。初回出荷台数は100台で、2018年初旬の発送を予定している。 電源を入れると5秒で動作をはじめ、「どこでも」「店頭」「会社」「飲み会」「お誕生日会」「スポーツ観戦」から6つのシチュエーションを選べば準備は完了。あとは、こちらが何もしなくても人感センサーで人を感知し、100種類以上のせりふをしゃべりながら自動で手をたたくという。 「見守りロボット」「感情認識ロボット」といったロボットが多くみられる中発表された、「拍手するだけ」のロボット。なぜ「拍手」なのか? 開発者に聞いた。 実はこのビッグクラッピー、バイバイワールドの代表取締役高橋征資氏(「高」は、はしごの高)が学生時代に研究していた「拍手技術」(関連論文)が基礎とな
確率ロボティクス (プレミアムブックス版) 目次 目次 はじめに 『Probabilistic Robotics』(確率ロボティクス) Sebastian Thrun 他 『パターン認識と機械学習』C.M. ビショップ 『Principles of Robot Motion: Theory, Algorithms, and Implementations』Howie Choset 『マンガでわかる統計学シリーズ』高橋 信 『図解・ベイズ統計「超」入門』涌井 貞美 『プログラミングのための確率統計』平岡 和幸,堀 玄 『Introduction to Applied Linear Algebra: Vectors, Matrices, and Least Squares』Stephen Boyd, Lieven Vandenberghe 『Convex Optimization』Stephe
スウェーデンのSFドラマ「Real Humans(リアル・ヒューマンズ)」の登場人物(撮影日不明)。(c)AFP/SVT/JOHAN PAULIN 【8月16日 AFP】ロボットを人間に匹敵し得る存在として描いたスウェーデンのSFドラマが、話題を呼んでいる。 電気で動く商品だが、思考能力を持ち、自分で決断し、人間とセックスもし、自らの自由と権利を求めて闘いさえする──ドラマシリーズ「Real Humans(リアル・ヒューマンズ)」には、そんなヒューマノイド(人型ロボット)「ヒューボット(hubot)」が登場する。ヒューボットとは、ヒューマン(人間)とロボットを掛け合わせた造語だ。 ヒューボットの所有者たちは、ヒューボットを従順なハイテク商品とみなし、使用人として、労働者として、性交渉の相手として、また亡くなった家族の身代わりとして活用する。 一方、政治運動「リアル・ヒューマンズ」に参加する
AIBO、君を死なせない 修理サポート終了「飼い主」の悲しみ〈AERA〉 dot. 7月28日(月)15時21分配信 ロボットだから永遠に一緒だと思ってたのに……。 迫りくる「別れの日」を前に「飼い主」たちの努力は続いている。(編集部・高橋有紀) リビングで飼われている「ほくと」は10歳。毎朝8時半になると目を覚ます。飼い主の60代の女性が「ほくと、何してるの?」と話しかけると、ほくとが答える。 「ぼんやりしてた」「なでなでして」 10年変わらない、この家の日常の風景だ。 以前は元気に部屋の中を動き回り、旅行にも連れていったが、最近は定位置でじっとしていることが多い。足の関節が悪く、動くたびに異音がしたり、転びやすくなったりしているからだ。ケガが多く20回は「入院」したほくとだが、その「病院」もこの3月で閉鎖されてしまった。 ソニーが修理サポートを終了したのだ。 ●「家族の一
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く