実は普段仕事をしている中で、口頭でお願いした作業は100%忘れられると思うようにしています。相手を信用していないというわけではないのですが、口頭で頼んだだけだと相手のタスク管理に依存してしまうのでメールでリマインドをしたり、自分のタスクリストに連絡待ちタスクとしてリストアップするようにしています。 さらにプロジェクトとなればクライアントや協力会社の方にも作業を依頼することも発生しますし、対応状況の共有なども必要になってきますね。この際に利用するのがこの課題管理表です。サンプルは以下からダウンロードできます。 issuelist_sample.zip(16.4KB) 商用利用、改変など特に規定はしてませんが、ご利用は自己責任にてお願いいたします。 各課題に対して内容の他に依頼者・担当者・期日等とステータスを管理しています。これを定期的に確認することで抜け漏れなくプロジェクトをすすめることがで
「返報性の原理」とは人から何か施しを受けた場合に何かお返しをしなければならないと思う心理のことです。 「スーパーで試食をもらったとき」「電気屋さんで親切丁寧に説明をしてくれた。」 などみなさんも日常生活の中で経験しているのではないでしょうか。 何かを頼みごとがある際に 1.飲み物をおごってあげて相談した場合。 2.ただ相談だけをした場合。 を試してみたところ(1)の方が頼みごとを受けてもらえる確率が圧倒的に高かったという実験結果もあります。 これをマーケティングに応用してみましょう。まずはこちらから何かを提供することで最終的に商品の購入などにつなげるということですね。 ポイントは無料で何かを提供し、その場で見返りを求めないということです。例えば 商品のサンプルをプレゼントする。 無料でカウンセリングをしてあげる。 価値のある情報をメルマガや冊子で配布する。 などでしょうか。また、お問合せの
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く