タグ

ブックマーク / hamkatsuya.blog104.fc2.com (2)

  • 泥臭いWEBの底から~WEBディレクター覚書~ けどでもワイアフレームはパワポで作る

    以下はパワポでワイアフレームを作ることを正当化しようという試みである。ただし実際には、関係各者のあいだで特に問題ないならワイアフレームはパワポだろうがFireworksだろうが、台紙にワリバシ貼ろうが、どういう作り方でも構わないと思っている。何が正しいとかいうことはなく、どういう流れでディレクションしているかによって適・不適があるだけだ。 ちなみに、前回の記事でワイアフレームについて考えたことを書こうと思っていたのだけれど、その前段階を一部兼ねて別の話を。 と書いたけれど、特にそんなことはなかった。 さて、というわけで私はパワポでワイアフレームを作っている。他にワイアフレームを作る上で考えられるのがエクセル、画像、PDFだろうか。 考えてみるに、ワイアフレームの役割は二つある。 ・クライアントや上司などの意思決定権者に「どういうページ構成になるか」を理解してもらう ・デザイナーに「どういう

  • 泥臭いWEBの底から~WEBディレクター覚書~ 成果物の価値に対していかに支払うか?

    たまにブログなんかで、「労働ではなく成果物の価値で対価をもらいたい」という意見を見かける。その意気軒昂さはなかなか好ましい。 実際、自分がディレクターという立場から見ても、外注分の支払いは労働ではなく成果物の価値で支払うのはいいことかもしれない、という気がしている。というわけで、今回はその「気」がする由縁を探るべく、実際にほとんどの外注をそうするとどうなるか少し考えてみたい。対価の支払いについてなので、金銭的な面を中心に。 ・前提 まず、「価値」がそれなりの納得感ある数値として算出できなければ駄目だろう。おそらくそれが最も難しいのだけれど、まあどうにか算出できるとする。ちなみに、価値に基づいて支払額が決まるのだからやはり「経済効果」よろしく「それによって幾ら分の効果があったか?」を価値として算出するとしよう。もう少し細かく言うと「それによって一定の期間に営業利益から固定費など外注費以外の支

  • 1