こんにちは!黒坂岳央(くろさかたけを)です。 ※Twitterアカウントはこちら→@takeokurosaka テレビゲームでかつて絶大な人気を誇った「ファイナルファンタジー」シリーズの第7作「FF7」のリメイクは近年まれに見る「販売不振」で終わる可能性が見えてきた。週間販売数はわずか70.3万本。オリジナルのFF7は203.4万本も売れたのに、である。新型コロナウイルスの影響で、という声もあるが任天堂の発売したあつまれどうぶつの森は、発売3週目で累計300万本を突破するという破竹の勢いで、「時期」は理由にならないだろう。 筆者はオリジナルのFF7はもちろん、このリメイクも非常に楽しみにしていたし、もちろんすぐに手に入れてプレーした。 今回は熱狂的なファンの一人として、この「異常事態」について思うところを述べていきたい。 ファンは15年も前から待ち続けた 最初に「FF7が最新機種でリメイク
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