タグ

ブックマーク / homepage1.nifty.com (2)

  • 都心に残る踏切

    東京は世界一鉄道が発達した都市である。今の車社会になる以前に、ほぼ山手線のいろんな駅から放射状に郊外に線路が延びる今の鉄道網の基が形成された。 車社会になってからは道路交通に支障が多いことから、都心の路面電車が次々と廃止され、それに代わる地下鉄建設が進められてきた。そして山手線の各駅を始発駅にしていた郊外電車は、新線の地下鉄で都心に乗入れる直通輸送の工事が行われ、併せて高架化されてきた。また、山手通り、環七、環八の環状道路は道路側の立体交差で踏切が解消されてきた。 しかしなお、東京都内だけでまだ500箇所以上の踏切が残っているのが現状である。その中のいくつかについては鉄道の立体化や道路側での対策が進められている。そして以外にも東京の都心近くに踏切がまだ数多くあり、それらの対策は未だに計画に上がっていない。 それらの中で、その少数ではあるが広い通りにある踏切は周囲の開発が先行していま

  • http://homepage1.nifty.com/cobax/

  • 1