非浸潤がんと全身麻酔に関するtsuyu-kusaのブックマーク (2)

  • 乳がん治療の記録【44】シバリング(全身麻酔後の体の震え)について - 考えるつゆくさ

    手術は室温の低い部屋で行われているそうです。患者は裸なので、どうしても体は冷えてしまいます。特に足や手などの末梢は冷たくなりやすいです。来なら体が冷えると自身の体温調節機能が働きますが、全身麻酔によりその機能は停止中。 なので手術が終わると、体は元の体温に戻そうとして一気に奮闘し出します。体を震えさせることで発熱させようとします。発熱させると酸素もそれだけ必要になるので、呼吸が苦しくなります。 シバリングが起こっている時にかけられた電気毛布は暑く感じましたが、やはり必要なアイテムのようです。すごく暑いけれど、すごく寒い。それはそのせいなのです。 もともと冷え性な人、特に抹消が冷えやすい人、また、乗り物酔いしやすい人、そして女性のほうがこういった麻酔後の反応が出やすいとのこと。私は全て該当・・・。 朝日のまぶしさに目を開けると手術が終わっていた、というのはドラマの話のようです。同性の友人

    乳がん治療の記録【44】シバリング(全身麻酔後の体の震え)について - 考えるつゆくさ
    tsuyu-kusa
    tsuyu-kusa 2021/10/29
    もともと冷え性な人、特に抹消が冷えやすい人、また、乗り物酔いしやすい人、そして女性のほうがこういった麻酔後の反応が出やすいとのこと。
  • 乳がん治療の記録【24】全身麻酔について - 考えるつゆくさ

    入院まであと2週間です。麻酔科の先生、薬剤師さん、看護師さんから入院や手術の詳細を聞くために病院へ行きました。 麻酔科の先生にたずねました。 「全身麻酔は初めてなので、とても怖く感じています。素朴な疑問ですが、手術の途中で目が覚めたりは・・・」 「患者さんにとっては初めてでも、この病院では一日5、6件の手術が問題なく行われていますよ」 そりゃそうだ。 全身麻酔をすると呼吸が止まり、人工呼吸器をつけるのだそうです。 「呼吸が止まるんだ・・・。今まで止まったことないのに・・・。死ぬみたいで怖い・・・」と身震いしました。のどには人工呼吸器とつなぐためのチューブが入れられるそうです。想像しただけでおえっとなります。 麻酔マスクは医療ドラマなどでよく見ますね 麻酔科の先生は手術中ずっと「ちゃんと眠っているか」「呼吸はしているか」「痛みは感じていないか」をモニタリングしてくださっているのだそうです。少

    乳がん治療の記録【24】全身麻酔について - 考えるつゆくさ
    tsuyu-kusa
    tsuyu-kusa 2021/03/24
    「呼吸が止まるんだ・・・。今まで止まったことないのに・・・。死ぬみたいで怖い・・・」
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