「チャッティー」210円、色は水色、ピンク、緑、赤、黒、白の6色。全国のスーパー、ホームセンター、雑貨店などで販売中。通販でも買える(画像クリックで拡大) 昨年10月に新登場するや、ひっぱりだこの人気なのがペットボトル専用茶こし「チャッティー」だ。この商品を販売する工房カワイ(静岡県函南町)の河合芳和社長は「静岡のお茶の小売店さんから『今の若い人は急須を使わなくなった。急須なしでペットボトルから気軽に緑茶が飲めるようにできないか』と相談されたのが開発のきっかけです」と語る。3年かけて販売にこぎつけたが、昨年10月に静岡で開催された「世界お茶祭り」の会場で販売したところ、大フィーバーが起こった。一般客もさることながら、お茶の小売店が販促用グッズに使おうと200個入りのケースを箱買いし、1~2時間であっという間に売り切れてしまったのだ。これを受けて、今年1月7日にNHKの「おはよう日本」で紹介
「あたらしいみかんのむきかた」(岡田好弘・神谷圭著/小学館)1050円。掲載図のとおりにみかんに線を描き込みむけば、干支を中心に全25作品が完成する(画像クリックで拡大) 小学館から11月16日に発売された「あたらしいみかんのむきかた」という本が好調だ。発売1週間でネット書店ではほぼ在庫切れの状態で、「一般書店での書籍担当者の反応もよく、受注数が多いため、社内にはもう初版の在庫がない状態」(小学館)。早々に重版を検討しているとのことだ。 担当編集者によると、きっかけは編集部にかかってきた「みかんの皮は折り紙といっしょなんです」という謎の売り込み電話。電話の主は、みかんの皮アートを趣味とする牧師・岡田好弘氏だった。始めは何のことかわからなかったが、作品ファイルを取り寄せたところ、その斬新な発想に驚愕。「これまでにもみかんの皮を使ったアート作品はありましたが、いずれも切り離したり、接着しないと
米国のSNS大手Facebookが2月2日、日本事務所を開設した。日本の携帯電話向けサービスを本格展開するためだ。Facebookは、2004年に学生向けSNSとしてスタート。現在では約4億人が利用する世界最大級のSNSだ。本名での登録を推奨し、「Facebookアプリ」をはじめとした豊富な機能が特徴だ。 2008年5月に日本語版を開始、日本でも約100万人の利用者を抱える。mixiやGREEなど先行する国内大手にどう対抗していくのか。ビジネス開発&マネタイゼーション担当ヴァイスプレジデントのダン・ローズ氏と、ヘッド・オブ・インターナショナル・グロースのジャヴィア・オリヴァン氏の2人に急成長の理由などを聞いた。 ――日本に事務所を開いた理由は? ジャヴィア・オリヴァン氏(以下オリヴァン):日本のモバイル環境に合わせたサービスを提供するためだ。直近で発表しているFacebookのユーザー数は
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