タグ

2016年9月17日のブックマーク (2件)

  • PENTAX-DA☆16-50mm F2.8は開放では甘いが絞ればとても良好な性能

    PENTAX-DA☆16-50mm F2.8は開放では甘いが絞ればとても良好な性能 ePHOTOzine に、PENTAX-DA☆16-50mm F2.8ED AL[IF]SDM のレビューが掲載されています。 ・Pentax DA* 16-50mm f/2.8ED AL [IF] SDM Lens Reviews 鏡筒はハイクオリティなプラスチック(マウントは金属)で、造りは良好だ。重さは600グラム前後で、F2.8通しのレンズとしてはそれほど重くはない。 フォーカスリングはAF中は回転せず、フルタイムマニュアルフォーカスが可能だ。フォーカスリングはザラザラした感触で、それほど抵抗もなく、遊びが大きいのでMFによるピント合わせは少々やりにくい。フォーカシングはインナーフォーカスで、フィルター枠は回転しない。 AFは静かで、素早く合焦する。最短撮影距離は30cmで、このタイプのレンズとして

    PENTAX-DA☆16-50mm F2.8は開放では甘いが絞ればとても良好な性能
  • ペンタックスFA50mm F1.4は今でも十分な性能のレンズ

    ePHOTOzine に、ペンタックスFA50mm F1.4 のフルサイズ機(K-1)によるテスト記事が掲載されています。 ・SMC Pentax-FA 50mm f/1.4 Review フイルム時代の1991年に設計されたFA50mm F1.4が、K-1の高画素のセンサーで、どのような結果になるのか興味深い。 AFはボディ内モーターで、動きは速いが、DCモーターやSDMに比べるとうるさい。クイックシフトフォーカスは非搭載だ。防塵防滴仕様ではないが、鏡筒は水が入りにくそうな構造に見える。 中央の解像力はF1.4ではとても甘いが、F2で良好になり、F2.8からF22ではとても良好になる。解像力のピークはF5.6だ。隅の解像力はF1.4とF2では甘いが、F2.8では良好になり、F4からF8ではとても良好だ。ここでも解像力のピークはF5.6だ。 歪曲は-1.22%のタル型で、この種のレンズとし

    ペンタックスFA50mm F1.4は今でも十分な性能のレンズ