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2021年5月20日のブックマーク (2件)

  • ミクロの竹やり、ウイルス貫く 千葉電波大が開発

    千葉電波大学医学部の研究グループは19日、極小の「ミクロ竹やり」を開発したと発表した。髪の毛より細いやりが、ウイルス体を突き刺して物理的に死滅させるため、原理的にはあらゆるウイルスに対抗できるという。 やりの直径は0.03マイクロメートル(マイクロメートルは100万分の1メートル)。髪の毛の約3千分の1と極めて細いが、ウイルスの膜を突き破るために必要な強度としなりを備える。 グループは、ウイルスが引き起こす感染症について、これまでRNA(リボ核酸)などの遺伝物質に着目した治療法を研究してきた。しかし、突然変異によって、短期間で特性が大きく変化するウイルスの性質に研究スピードが追いつかず、遺伝物質からのアプローチを断念。「抗体とか不活化とか小難しい理屈を並べるより、いっそやりで体を突き刺したほうが手っ取り早い」として、昨年末からウイルスを物理的に死滅させるやりの開発に方針転換した。 金属

    ミクロの竹やり、ウイルス貫く 千葉電波大が開発
    tsz
    tsz 2021/05/20
    最近、坂本義太夫教授を見かけませんね。年が年だけに心配です。
  • 五輪、開催判断「6月末が限度」 選択肢に再延期なし―IOC最古参のパウンド委員:時事ドットコム

    五輪、開催判断「6月末が限度」 選択肢に再延期なし―IOC最古参のパウンド委員 2021年05月19日20時20分 18日、オンライン形式のインタビューに応じる国際オリンピック委員会委員のディック・パウンド氏 【ロンドン時事】国際オリンピック委員会(IOC)の元副会長で最古参委員のディック・パウンド氏(79)=カナダ=が18日、オンライン形式による時事通信の単独インタビューに応じ、新型コロナウイルスの感染拡大により国内外で開催反対の声が出ている7月開幕の東京五輪について、開催可否の判断は遅くとも6月末までにすべきだとの認識を示した。同氏は「日に来る人やスポンサー、テレビ、ラジオ局などのことを考えると、6月末までには開催か中止かを知る必要がある」と述べた。 東京五輪「対策徹底で開催可能」 参院会議で菅首相 パウンド氏は現状なら大会は開催できると期待しつつ、再延期の選択肢については「ない」

    五輪、開催判断「6月末が限度」 選択肢に再延期なし―IOC最古参のパウンド委員:時事ドットコム
    tsz
    tsz 2021/05/20
    「日本は決断しなければならない」IOCは決断せんぞと