ワクチン不安を煽るマスメディア 最近のマスコミ報道を見ていると、ワクチンへの不安を煽ることが増えているように見える。かつて、コロナへの不安を煽っていたマスメディアは、今やはワクチン不安を煽ることにその姿勢が引き継がれているかのようだ。 私自身もつい最近、こんな経験をした。 私は、今年4月にワクチン忌避に関する調査を行い、その結果を5月にヤフーニュースで公開した。調査では、20代や30代の若い世代にワクチン接種をためらう傾向が有意に高いこと、それはワクチンへの不安と関連があることなどが明らかになった。そして、その結果をもとに、どうすれば若い世代に正確な情報を伝え、ワクチンへの不安を小さくすることができるのかの提言を行った。 ワクチン接種が順次若い世代へと拡大されていくなかで、この2-3週間、この調査結果を紹介したいというテレビや新聞の取材が増加した。それはありがたいことなのだが、一方で調査結
東京・町田市の高齢者施設で、新型コロナワクチンを保管していた冷蔵庫に麦茶を入れたところ温度が上がり、48回分のワクチンが廃棄されていたことが分かりました。 町田市によりますと、21日午後、市内の高齢者施設で入居者や職員用のワクチンを保管する冷蔵庫の温度が9度に上昇しているのに職員が気付きました。 保管されていたのはファイザー社製のワクチンで、2度から8度で保管する必要がありました。 医療機関を通じて市がファイザー社に確認したうえで、接種には推奨できないとして、48回分のワクチンを廃棄したということです。 煮出した後に2時間半ほど常温で放置した麦茶をこの冷蔵庫で冷やしたため、温度が上昇したとみられています。 誰が麦茶を入れたのかは分かっていないということです。 市は冷蔵庫にワクチン以外のものを入れないよう徹底してほしいと呼び掛けています。
学ぶ 群馬・谷川岳 遭難事故の記録|残された家族を救う、妻の軌跡山の事故、山岳遭難のリアルに迫る、特集・遭難ZERO。登山アプリYAMAPの位置情報(GPSデータ)が活用された遭難事例や体験談をもとに、事故の舞台裏をお伝えします。 今回の舞台は群馬県、谷川岳。 遭難ZERO 〜登山遭難事故 救助事例・体験談〜 #03/シリーズ一覧はこちら 目次通報後、音信不通。その後、行方不明に。|群馬県・谷川岳 遭難事故の記録5月2日 「日帰りで登ってくるね」5月4日 通報から2日後5月7日 滑落の経緯救助者の視点5月19日 夫・一郎さんからのメッセージユーザーの方へ自治体の方へ 通報後、音信不通。その後、行方不明に。|群馬県・谷川岳 遭難事故の記録 2021年5月の大型連休。谷川岳・天神尾根で警視庁警察官の男女2人が滑落し、小長井健司さん(当時43)が死亡、同行していた女性警察官、佐藤久美さん(52・
奥さんから買い物を頼まれた男性。「牛乳一つ買ってきて。もし卵があったら6つ買ってきて」。男性が買ってきたのは牛乳7本。「なんで7つも牛乳ばっかり買ってくるのよ!」「だって、卵があったから・・・」 このエピソード、YouMeさんは女性側、私は男性側に同情した。
新型コロナウイルスワクチンの職域接種をめぐり、河野規制改革担当大臣は、申請の受け付けを一時休止することを陳謝したうえで、すでに受け付けた申請でもワクチンの供給量を上回る場合には、承認しないこともありえるという認識を示しました。 河野規制改革担当大臣は、閣議のあとの記者会見で、職域接種の申請の受け付けを25日午後5時で一時休止することについて「ご迷惑をおかけをしていることを、おわび申し上げたい」と陳謝しました。 そして、ワクチンの配送が追いついていないとして、企業などからの申請内容を精査し、必要に応じて配送時期の先延ばしを要請するほか、すでに受け付けた申請でもワクチンの供給量を上回る場合には、承認しないこともありえるという認識を示しました。 また、河野大臣は、菅総理大臣らとすでに申請の受け付けを一時休止している自治体の大規模接種を含めて今後の対応を協議したあと、再び記者会見しました。 そして
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く