三洋、H.264に対応したムービーデジカメ「Xacti DMX-CG65」
三洋電機はコンパクトデジタルムービー&スチルカメラ「Xacti DMX-CG65」を4月下旬より発売する。価格はオープンプライスだが、店頭予想価格は5万円前後の見込み。 静止画と動画をモード切替操作なしで撮影できるコンパクトデジタルカメラ。動画撮影中に静止画を撮影することもできる。 DMX-CG65では新たに、高画質でデータ容量を少なくできるMPEG-4 AVC(H.264)形式での動画記録が可能になった。これにより、容量8GBのSDHCメモリーカードに、640×480ピクセル、30fps、1.5Mbpsの動画を最長10時間記録できる。画像処理エンジンには新開発の「ピュアフォースエンジンIII」を搭載する。 2006年11月に発売されたDMX-CG6に引き続き、静止画撮影機能として「手ぶれキャンセラー」を搭載。本体内蔵のジャイロセンサーでブレの方向と量を検出し、画像のブレ成分を打ち消す。
楽しく、美しく自分撮り - ロッドタイプの"三脚"「Quik Pod」 | 家電 | マイコミジャーナル
米Fromm Worksは、自分撮りに適したロッド三脚「Quik Pod」を販売している。米国ラスベガスで先週開催されたPhoto Marketing Association 07(PMA 07)でも展示が行われた。販売価格はUS24.95ドルで、通常の三脚としても使用できるアダプターレッグをセットにした販売価格はUS29.95ドルとなっている。 Quik Podは、三脚からニ脚を取り除き、ロッドスタイルに仕上がった自分撮り専用のユニークな製品。カメラなどの三脚用ネジ穴をロッド先端に固定し、セルフタイマーを設定して手元をプッシュすると、スムーズにロッドが伸びていき、自分撮りミラーで確認しながら撮影できるという。 Quik Pod スムーズにロッドが伸びて撮影可能に 手で持って自分撮りの撮影を行うのは難しいが… Quik Podなら手ブレを防止して美しい撮影ができる 旅先で、だれかに頼むこと
三洋、H.264撮影に対応した新「Xacti」
SD/SDHCカードスロットを備えたムービーカメラで、2006年11月に発売されたDMX-CG6の後継モデル。新たにMPEG-4/AVC(H.264)形式での動画記録に対応。 H.264のプロファイルは最高画質のTV-SHQ(640×480/3Mbps)がMain Profileで、それ以外のモードはBaseline Profileを用いている。音声はAAC(16bit/48kHz、2ch)で記録。 コンテナフォーマットは「MPEG-4 Part15 AVC File Format」、ビデオトラックは「MPEG-4 Part10 AVC/H.264」、オーディオトラックは「MPEG-4 Part3 Audio AAC」を採用する。 CCDはCG6と同様に、有効画素数約600万画素(総画素数約637万画素)の1/2.5型。光学5倍ズームに対応。筐体デザインもCG6とほぼ同じ。 映像処
OLYMPUS「E-410」レポート記事 - ネタフル
【PMA07】オリンパスE-410をさわってみたという記事より。 PMA会場ではさすがに実機による撮影はかなわなかったが、直接手にとって操作することが可能であった。ここではまず、E-410のレポートをお届けする。 いやー、やばいです。個人的には軽量というのはかなりグッとくるポイントなのですが、「OM-1」との比較とかたまらないですね‥‥。 いくつか気になるポイントをまとめると‥‥ ・ライブビューが可能 ・E-410はわずか375g ・デジタル一眼レフとしては異例の小型軽量 ・ファインダーの見え方がよくなっている ・シャッターを切った感触もなかなか良好 ということで、かなり良好な印象です。あとはフォーサーズレンズ次第、というところでしょうか。で、いくらでしたっけ。Amazonで本体のみが9万円かー。安くはない、と。 ▼OLYMPUS デジタル一眼レフカメラ E-410 ボディ本体 ▼OLYM
デジカメトラブルの対処方法 - ネタフル
デジカメとトラブルの関係という記事より。 ひとつは「メディアがいっぱいになってそれ以上撮れなくなった。でも予備がないっ」。もうひとつは「撮ってたらバッテリーが足りなくなりそう。でも予備がないっ」。 最近は大容量のメモリカードが安価に入手できるようになったので、あまりメディアが一杯になってしまったというトラブルには遭遇していないのですが、それでも動画をバリバリ撮るとありがちかもしれません。 バッテリーがなくなるのは、旅行に出かけるのにうっかり充電し忘れというのがありますねぇ。 ということで、こうしたトラブルに対処するための方法がまとめられています。 頭では分かっているつもりでも、いざトラブルに遭遇するとテンパってしまうかもしれないので、一度読んでおくと良いかも知れませんね。 手ブレ補正は超小型のモーター（あるいはそれに似たもの）が常時動くので、昼間はオフにする、あるいは「撮影の瞬間だけ動作す
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