Erlangで簡単なアプリまで書けるくらいになったので,感想を. 関数型言語というと,Lisp,Haskellなどがあって,どれも難しいイメージ. Erlangもはじめは結構覚えるの大変かなぁという印象があった. Lispは括弧だらけでまず見た目から拒否反応が起こる. HaskellはふつうのHaskellとか読んでみたけど,遅延評価やモナドがやはり難しいイメージ. 今までのように,書いた順番に実行されるという点が違ったり,デバッグするときに好きなときにprint入れたり出来ないのは,やっぱりかなり影響が大きい. ※追記:unsafePerformIOって関数で無理矢理printさせたりできるらしい.危険らしいけど(^^; その点,Erlangはそういう難しさが全くなかった. 書いた順番に普通に実行されるし,副作用がどうとか気にする必要も無し. エラー時は(見にくいけど)スタックトレースが