026 人と話すときには目を見た方がいい脳科学的な理由 2011年08月01日 (月) |コメント(0) |トラックバック(0) 上図、左側の2つの顔と右側の2つの顔、どちらを見たときの方が気分がいいですか? ほとんどの人は、左側と答えます。 はっきりいって上の絵は「顔」と言えないほどです。私でもかけそうなくらい粗雑な印象です。こんなものですら左側、つまり「目を合わせてくれている」方がいいのですから、実際に人と会って視線をそらし続けているというのは、損くさいのです。 なぜなのでしょう? 左側の方が「感じがいい」などと人は評したりしますが、それはいったいどういう意味でしょうか。 その理由がちゃんと存在するのです。 Depending on the direction of gaze, attractiveness can thus activate dopaminergic regions