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2018年2月12日のブックマーク (2件)

  • Protocol Buffersのテキスト形式 - Qiita

    様々なシリアライズ形式やデータベース向けのスキーマ言語としてProtocol Buffersが有用という話や、そのためにprotocプラグインを書く話をしてきた。 ここで、少し話は変わってProtocol Buffersメッセージのテキスト形式の話をする必要がある。 protobufで定義されたメッセージは、実はバイナリ形式やJSONにシリアライズするほか、独自のテキスト形式にもシリアライズできる。 テキスト形式はバイナリ形式の効率性やプロトコル後方互換性を欠いているが、いくつかよく使われるパターンがある。 protobufスキーマにカスタムオプションを記述するとき protobufデータを処理中のログ出力 protobufを積極活用しているプロダクト内での設定ファイル形式 別に読み書きが難しいフォーマットではないが、世の中にあまりドキュメントがないため書いておこうと思う。 なお稿は、実

    Protocol Buffersのテキスト形式 - Qiita
  • protocプラグインの書き方 - Qiita

    以前の記事では、Protocol Buffers (protobuf)の魅力の1つは周辺ツールを拡張しやすいことだと述べた。そこで稿では具体的に拡張のためのprotocプラグインの書き方を紹介したい。 ちなみに、protobufの周辺ツールと言うと2種類ある。 1つはprotobufでシリアライズされたデータを処理するツール。JSONやCSVにとってのjqやsedやawkに相当する。 もう1つはprotobufのスキーマを処理するツール。 先の記事にあるようにProtobufはシリアライゼーション機能だけでなくスキーマ言語としても価値が高いので、典型的なweb開発用途では後者のほうが重要だ。 稿は後者のスキーマ処理の話である。なお前者は、チュートリアルでAPIを覚えたらあとは自分で好きな処理を書きましょうというだけの話なので、別に難しくない。 初めに、protocについて確認しよう。こ

    protocプラグインの書き方 - Qiita