ハーバードビジネススクール教授クレイトン・クリステンセンの『イノベーションのジレンマ』を、INDEE社の津田・津嶋コンビがざっくりと解説した。 INDEE 津嶋 辰郎、 津田 真吾 こんにちわ、INDEEの津嶋と申します。学生時代に、鳥人間コンテストという自作の飛行機を作って競う大会に出るチームを作り優勝したのがきっかけで、その後レーシングカーの開発や半導体ベンチャーのスタートアップなど、エンジニアリングの世界でいろんなチャレンジを続けてきました。そうした中で、新しいアイデアがあっても、事業に結びつかないという問題やいろんな困難な経験を味わいました。まさしくそういった時にクリステンセン教授のイノベーションの理論に出会って、この考え方こそが自分の悩みに応えてくれると思ったのです。 津田ともうします。私は元々、IBMでハードディスクの研究開発からキャリアをスタートしました。本を読んだ方はご存知
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