インドの公用語はヒンドゥー語、補助的な公用語が英語とされているが、実はヒンドゥー語は日本における日本語のように全国的に通用するわけではなく、インドの各地域には20を超える言語が存在する。それらは日本でいうところの方言といったレベルと違い、それぞれ別の言語である。 特に南部ではヒンドゥー語の話者がほとんどおらず、公用語をヒンドゥー語と定める政府の方針には反対意見が根深いという。 そうなってくるとインド全国で通じる言葉といえば英語になるわけだが、皆が英語を話せるかというとそうでもなく、教育を受けた高いカーストの人か、観光客相手の仕事をしている人などに限られてくる。インドは難しい。 以上、全て無駄話である。 Flexアプリケーションの UIは XML(MXML) で記述されるため、日本語で記述したものを英語へ翻訳するにはXMLファイルを訳者へ渡して語の置き換えをしてもらうという単純なやりかたであ