ホーム < ゲームつくろー! < IKD備忘録 (2013. 8. 11追記) Raspberry Pi Vimで方向キーを押すとABCDが出る問題を直す ここまで食わず嫌い克服の目的でVimをテキストエディタとして使ってきました。で、一つ「はい?」と首をかしげる入力状況がありました。挿入モードで方向キーで移動しようとすると「ABCD」と文字が入力されてしまうんです。「こういうもんなのかなぁ」と移動する時にはノーマルモードに戻ってたのですが、ググってみると同じような問題が多数ヒット。直し方が色々ありましたが、私の対処を備忘録しておきます。 ① vi互換モードだった どうらや方向キーでABCDが出るのはVimが「vi互換モード」で動いている時のようです(そのモードで必ずそうなるのかは不明)。私は別にVimで十分なので、この互換モードを切る事にしました。一番簡単なのはVimを起動した後にノーマ
Viは、UC Berkeley の William Joy が作ったエディタで、UNIXで広く使われています。viは通常のエディタと異なり、モードを持っています。このため、使いにくいという印象を与えがちで すが、このモードに慣れることができれば、もう一端のvi使いです。慣れるのに相応の時間はかかりますが、Vi使いの魔法のようなエディタ操作で、目を見 張るほど高速に文章を編集できるようになります。 ここでは、Viを改良したVimの使い方を紹介します。 Vimには、モードという概念があります。Vimを起動するとノーマルモードと呼ばれるモードになります。ノーマルモードは名前の通り、Vimを操作して いる際に基本的なモードになります。このノーマルモードでは、主にカーソルの移動、文章の削除、他のモードへの移行を行います。 ノーマルモード中に「i」や「a」を押すと挿入モードに移行します。挿入モー
カーソル操作 最終更新2005-03-10T00:00:00+09:00 この記事のURI参照https://www.7key.jp/software/vi.html#r01
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