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collaborationに関するttmnrのブックマーク (8)

  • Martin Fowler's Bliki in Japanese - 朝会のパターン:立ってるだけじゃないよ

    朝会(デイリー・スタンドアップ・ミーティング、デイリー・スクラム、デイリー・ハドル*1、朝のロールコール*2)を説明するのは簡単だ。チーム全員が毎日顔を合わせ、現在の状況を迅速に確認しあう。立ってやるのはミーティングの時間を短くするためだ。以上。 でもこれだけじゃあ、「良い朝会」と「悪い朝会」の微妙な違いは分からないだろう。 朝会の定義は非常に簡単なものなのに、 うまくいっていない朝会があって私はとても驚いた。 すぐに原因は分かったが、そのチームはそれが何なのか分かっていなかった。 朝会の基原則と詳細を意識していなかったのだ。 そのために朝会の問題について診断や解決がなされていなかったわけだ。 良い朝会を経験した人たちは、 うまくいってないときに何をすればいいかを知っている。 朝会に慣れていない人たちは、 うまくいってないときに何をすればいいかに気づかない。 「暗黙知なんだから、とにかく

  • POLAR BEAR BLOG: 優れたブレインストーミングのための8ヶ条

    週末なのでサラッと。「出されたアイデアを批判するな」「(アイデアの)質より量を目指せ」など、ブレインストーミングに関する Tips は既に数多く存在していますが、最近の Business Week でもこんな記事が出ていました: ■ Eight Rules To Brilliant Brainstorming (Business Week Online) "Eight Rules"ってことで8つの提言がなされています。曰く: アイデアを出すだけならブレインストーミングは時間の無駄(「目安箱」でも設置しておけば十分!)。出されたアイデアをつなげてみたり、ふくらませてみたりする場にせよ。 いくらブレインストーミングが「何を言っても許される場」だったとしても、毎年従業員の10%がリストラされるような職場では、自由な発言など望めない。そのような環境でのブレインストーミングは諦めよ。 創造性は、一人

  • プロトタイプを重視するカルチャー

    最近、UIEJのメンバーの間で「うみがめ」というGoogleの「20%ルール」に相当するルール作りの話が盛り上がっている。ルール作りはおおいに結構なのだが、「なぜうみがめが必要か」というプリンシプル(相当する良い日語がないが、あえて選ぶなら「筋」-詳しくは「プリンシプルのない日」参照)を見失って「ルールのためのルール作り」に陥らないで欲しい、というのが私からのお願いである。 そこで、今まで私がプロトタイプ作り、ベータ版サービスの重要性に関して言って来たことをまとめてみた。 1.UIEのような会社にとって何よりも大切なものは、賢くてクリエイティブな人。そんな人たちが働きたいと思うような、そして彼らがクリエイティビティを最大に発揮できるような環境を提供することが大切。 2.当のイノベーションはごく少人数でおこすもの。一人とか二人とかのクリエイティブな人が、「こんなもの作りたい」という情熱

  • 「他のプロジェクトへの関心が薄い」組織内における情報共有

    「他のプロジェクトへの関心が薄い」組織内における情報共有 組織内で情報共有がうまくできていない場合の理由として、「仕組みがない」か「仕組みがあっても周知されていない・使い方がわからない」か「使いにくい/手間、メリットが感じられない」ということが多いと考えてみた。 確認もかねて、「社内で情報共有についてできていないと感じる場合のその理由」について、ミーティングで聞いてみたところ自分が考えていなかった意見として次のようなものが挙がった: 他のプロジェクトへの関心が薄い。 情報があっても理解できないものがある。 特に前者は気になる点だ。 人数が少ない組織で、自分の関係しているプロジェクトだけで閉じてしまうと質もスキルも向上しにくいからだ。 はたして忙がしいからなのか、人間関係からか、はたまたモチベーションのレベルからか。 いや、それともそれが普通の心理なのか。

    「他のプロジェクトへの関心が薄い」組織内における情報共有
  • ナレッジマネジメントモデル:ナレッジ!?情報共有・・・永遠の課題への挑戦:オルタナティブ・ブログ

    前回のエントリーでプレゼンテーションの資料を配布出来ないことにちょっと触れたが、違った見方をするとせっかくセミナーで情報公開をしても紙で配布をする限りその場に参加した人だけへしかノウハウは提供されないわけで、たまたまその場に参加できなかった人はそのノウハウを再活用できないことはちょっともったいないとも考えられる。 たぶんそういう事にも配慮して、最近ではIBMを始めいくつかのベンダーがセミナーでの配布資料をホームページからダウンロード提供するようになり、最近では講演者自身が自分のサイトやブログで公開しているのもちらほらと目にするようになった。 前回情報公開に否定的なことを書いたお詫びというわけでもないが、ここでは我々が開発したナレッジマネジメントモデルの1つを紹介する。ちなみにこの分野でもっとも有名なのは野中先生のSECIモデルである。我々のモデルももともとはSECIモデルをベースとしたもの

    ナレッジマネジメントモデル:ナレッジ!?情報共有・・・永遠の課題への挑戦:オルタナティブ・ブログ
  • POLAR BEAR BLOG: 知識共有を阻む37の壁

    ブログの良いところの1つは、様々なブロガーによって過去の知識が掘り起こされることだと思うのですが、今日もそんなエントリがありました。 ■ Three-dozen knowledge sharing barriers (Anecdote) Gabriel Szulanski という方(INSEAD の教授?)が1996年に発表された「知識共有を阻む壁」を紹介しているエントリ。様々な阻害要因を網羅&個人・組織・技術の3つのレベルに分類してくれていて、参考になります。というわけで自分用に翻訳&メモ。 ※訂正 下のリストは Gabriel Szulanski 氏の論文からの 出展 出典(9/6 再修正しました -- ご指摘ありがとうございました!)ではなく、Andreas Riege 氏の論文、"Three-dozen knowledge sharing barriers managers mus

  • MS、新しいSharePoint Serverの新機能を紹介 - @IT

    2006/6/30 マイクロソフトは6月29日、報道関係者向けの説明会を実施し、年内にリリースが予定されている新しいOfficeシステム製品群のうち、ポータルサーバ製品「Microsoft Office SharePoint Server 2007」の新機能などを紹介した。説明したのは、マイクロソフト インフォメーションワーカビジネス部 昇塚淑子氏。 インフォメーションワーカビジネス部の細井智氏は、新しいOfficeシリーズについて「いままでのOffice製品は、WordやExcellといったクライアント製品が中心だった。これからはSharePoint Serverといったサーバ製品との連携がポイントになってくる」と説明。この点については、多くのパートナー企業が連携部分についてのアドオン製品を構想しており、「昨日もNECの社員を300名ほど集めて、SharePoint Serverの細

  • グループ・コラボレーション・ポータルへ舵を切りなおしたSharePointServer2007:ナレッジ!?情報共有・・・永遠の課題への挑戦:オルタナティブ・ブログ

    先月の終わりに発表されその後ベータ版の提供も始まったマイクロソフトのポータル製品であるSharePointServer2007についてだがその後、各方面から続報が報じられその概要が明らかになってきた。 まずマイクロソフトが製品名をSharePointPortalServerからSharePointServer(略称はMOSSになるそうだ)へ変更してきたように、製品のポジションというか狙いがこのバージョンで再度修正された模様である。SharePointPortalServerは一番初期の2001では、グループコラボレーションの促進と効率化を狙いとした製品であったが前バージョンのSharePointPortalServer2003の際にターゲットを企業内情報の総合的な入り口としての全社ポータルまで広げたのである。言葉を変えると中心的機能が文書管理やコラボレーションからコンテンツ統合やアプリケー

    グループ・コラボレーション・ポータルへ舵を切りなおしたSharePointServer2007:ナレッジ!?情報共有・・・永遠の課題への挑戦:オルタナティブ・ブログ
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