タグ

mathに関するttmnrのブックマーク (3)

  • ラグランジュ方程式のイメージ解釈 - 小人さんの妄想

    ラグランジュ方程式とは、解析力学を初めとする物理学の基礎を成す方程式です。 ∂L( q(t), q'(t), t )/∂q(t) - d/dt{∂L( q(t), q'(t), t ) /∂q'(t) } = 0 -- wikipedia:オイラー=ラグランジュ方程式 ちょうど関数の最小値を求めたいとき「微分=0」を調べるのと同じように、 汎関数(関数の関数)の最小値を求めたいとき、このラグランジュ方程式を調べます。 ただ、「微分=0」には“谷底の傾きは平らになる”という明確なイメージが描けるのに比べて、 ラグランジュ方程式のイメージを思い描くのはかなり難しい。 数学が相当得意な人であっても、記号の字面を追うのが精一杯、というのが実情でしょう。 ラグランジュの『解析力学』というには、イメージを助ける図が一切ありません。 「緒言」でラグランジュ自身が述べているように,このには「図がまった

    ラグランジュ方程式のイメージ解釈 - 小人さんの妄想
  • なぜゼータ関数の自然数の和は無限大に発散しないのか

    公開日 2014/02/08 K. Sugiyama ゼータ関数とは、自然数の逆数のべき乗の無限和です。 記事は、ゼータ関数 ζ (−1) = "1+2+3+4+…" が無限大に発散しない理由を説明します。 図 3-6: 自然数和の減衰振動 オイラーは1749年に次の式を示唆しました。 "1+2+3+4+…" = −1/12 これはとても不思議な式です。なぜ無限大に発散しないのでしょうか? オイラー、リーマン、ラマヌジャンが、この式を導きました。その式の秘密を知りたいと思っている方に、ぜひ、この記事を読んでほしいと思います。 要旨は次のとおりです。 (1)   通常の自然数和 1+2+3+4+…は無限大に発散する。 (2)   非常にゆっくり減衰振動する新しい自然数和 ”1+2+3+4+…+n” を定義する。 (3)   有限項では、通常の自然数和 1+2+3+4+…+n と一致する。

    なぜゼータ関数の自然数の和は無限大に発散しないのか
    ttmnr
    ttmnr 2019/03/21
  • 松岡正剛の千夜千冊

  • 1