新開発のCMOSセンサー(36×23.9mm)と新画像処理エンジン‟EXPEED 3”を搭載し、有効画素数は1620万画素。撮像感度域はISO50~204800相当までという圧倒的な広さを誇る。 FXフォーマットで秒11コマの高速連写が可能。さらに、実行書き込み/読み込み速度1Gbps(毎秒125MB)という高速アクセスが可能な次世代のメモリーカード規格“XQD”にも対応。 ↑ソニーの『XQDカード』。容量32GBで3万3000円前後。16GB版は2万円前後。“XQD”はサンディスクとソニー、ニコンが提案し、コンパクトフラッシュアソシエーションに採用された新規格。技術的には2TBを超える大容量化が可能。