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ブックマーク / ok-baby.hateblo.jp (15)

  • 「アドリブ・シネマレビュー」ライナーノーツ、的な - アドリブ・シネマレビュー

    2017 - 07 - 17 「アドリブ・シネマレビュー」ライナーノーツ、的な Ads by google ニイタカヤマ です。 このサイトの解説というか趣旨というか、そんなものを改めて記しておこうかなとふと思い立ちました。 音楽ならさしずめ 「ライナーノーツ」 でしょうがブログだとなんというんですかね。 「取扱い説明書」 でしょうか、「ライナーノーツ」のほうがカッコイイなぁ。 そもそもは大半の方々同様アフィリエイト目的でした。 メインのアフィブログへの誘導にでもなれば、とほんの思いつきで始めたんですが、中々思うように誘導できなくて… そうこうしているうちにこの 「アドリブシネマレビュー」 のほうがアクセス伸びてきたんです。 ならば作戦変更、とこちらをマネタイズに振ってみたんですが どうも違うな、って。 なんだかんだで結局、別に運営していたブログも全て閉鎖してしまいました。

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  • 「たんぽぽ」人にとってラーメンとは何なのか - アドリブ・シネマレビュー

    2017 - 07 - 18 「たんぽぽ」人にとってラーメンとは何なのか 邦画 Ads by google ふとラーメンべたくなる事とかありますね。 ニイタカヤマ です。 最近はラーメンも競争が激しいようで、新しいお店ができては消えていきます。 他店との差別化も必須で、麺にこだわったりダシにこだわったり、と各お店の努力たるや涙ぐましいものがうかがえます。 あと、あれ、選べる系ね。 辛さとか量が選べるやつ。 だけどもう、そういう事ですら目新しさはうすれてきてしまいました。例えば辛さ以外になんかないんでしょうか。 「辛さ」と書いて「つらさ」とか。 おねぇちゃんがラーメンを持ってきて、 「お待たせしました」 などと言いながら、トンとテーブルにラーメンを置く。 そこでやおら 「あ、お客さん 「2つら」 ね。」 としんみりと口にするわけです。 「あたしさぁ、7つの時に施設

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  • 「椿三十郎」二つの三十郎を見て思う事 - アドリブ・シネマレビュー

    2017 - 07 - 19 「椿三十郎」二つの三十郎を見て思う事 邦画 Ads by google ニイタカヤマ です。 椿三十郎 黒澤明 監督 / 1962年 作品 椿三十郎 黒澤明 日映画 ¥2000 森田芳光 監督 / 2007年 作品 椿三十郎 通常版 [DVD] 出版社/メーカー: エイベックス・ピクチャーズ 発売日: 2008/05/23 メディア: DVD 購入 : 1人 クリック : 32回 この商品を含むブログ (58件) を見る 名作です。 黒澤作品の中では白眉でしょう。 「用心棒」の続編ではありますが連続性はなく、独立した作品といってもいいです。 主演の三船敏郎も落ち着いて来て、何を言っているのか理解できます。 なんせ若い時の三船敏郎は、当時の技術のせいなのか、黒澤明がそれを望んだのか、とにかく何を言っているのかわかりません。勢いだけです。 結構黒澤に重

  • 「ゴッドファーザー」空気感が圧倒的です - アドリブ・シネマレビュー

    2017 - 07 - 09 「ゴッドファーザー」空気感が圧倒的です 洋画 Ads by google 今回は名作です。 この作品を語るのは怖いです。 なんせ、あらゆる角度から既に散々語り尽くされていますもんね。 あ、 ニイタカヤマ です。 ゴッドファーザー フランシス・フォード・コッポラ 監督 / 1972年 作品(米) ゴッド・ファーザー (字幕版) Francis Ford Coppola ドラマ ¥1000 マフィアの映画です。 ビト・コルレオーネをボスとするコルレオーネファミリー、そのコルレオーネ家の三男マイケルを主人公とした物語です。 ジャンル的には日の任侠ものに近いです。 が、任侠もののように単純な娯楽映画には収まりません。 暴力描写はもちろんありますがそれだけでなく、家族や血の繋がり、各人の内面的な葛藤まで掘り下げて表現していきます。 基的なプロットはい

  • 「スイングガールズ」胸熱のsing sing sing! - アドリブ・シネマレビュー

    2017 - 07 - 10 「スイングガールズ」胸熱のsing sing sing! 邦画 Ads by google 学生時代の夏休み、ナイター営業もしている遊園地でバイトしてたんです。 夕方になると少し離れた野外劇場みたいなところでイベントをやるんですよ。 で、その時は 「ビッグバンドジャズの夕べ」 みたいな生演奏のイベントをやってました。 夕方っていうのは、昼のお客さんと夜のお客さんとの入れ替わり時で、子供達の喧騒もひと段落するような時間帯です。 そんな 暮れゆく夏の黄昏時 に、遠くスイングジャズが流れて聞こえてくるんです。グレンミラーの ムーンライトセレナーデ でした。 大した思い出もないのに、そんな当時の些細な瞬間を思い出すと、何故か胸がきゅんと切なくなってしまうんです。 あ、どうでもいいですか。 そんな訳で、今日はこちら グレンミラー物語 ではなく、こっち スイ

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  • 「情婦」…ピヨピヨ? - アドリブ・シネマレビュー

    2017 - 07 - 12 「情婦」…ピヨピヨ? 洋画 Ads by google いつもネタバレとかあんまり気にしてませんでした。(気にしろ!) だけど今日のこれは 絶対ネタバレさせる訳にはいかない 、そんな名作です。 あ、 ニイタカヤマ です。 因みに原作は、かのアガサ・クリスティーです。 情婦 ビリー・ワイルダー 監督 / 1957年 作品(米) 情婦 [DVD] 出版社/メーカー: 20世紀フォックス・ホーム・エンターテイメント・ジャパン 発売日: 2014/04/17 メディア: DVD この商品を含むブログ (6件) を見る 財産目当てに未亡人を殺害した容疑のレナードの裁判をめぐる法廷ものです。 老獪なベテラン弁護士ウィルフリッド卿がレナードの弁護に立ちます。 状況証拠は全てレナードが犯人であると示している不利な裁判です。 そこでウィルフリッド卿はレナードの

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    ttrd80 2017/07/17
  • 「2001年 宇宙の旅」ダーン ダーン ダダーン - アドリブ・シネマレビュー

    2017 - 07 - 14 「2001年 宇宙の旅」ダーン ダーン ダダーン 洋画 Ads by google フランス人って、なんなんでしょうか。 独特のセンスですよね。 ニイタカヤマ です。 ところで、ぼくは 北関東アクセント と、 フランス語ものまねアクセント って同じだと気付いてしまいました。 低めの声でごにょごにょ、って言うと全く同じじゃないですか? そういえば10年ほど前に茨城に言ってご飯をべてた時、隣の女性が「サラダ」と言っているのを耳にして、お、格的に外人っぽくたのんでいるのだな、などと感心していたんですが、 北関東のネイティヴアクセントだったのだと後々気付いた時の衝撃ったらそれはもう… で、そんな事はすっかり忘れていたんですが、職場で 「ボンジュール」 とか 「タコノアシハポーン」 とか言いながらフランス人のマネをして仕事をしていたら突然10年前のあの女

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    ttrd80 2017/07/17
  • 「シャレード」レトロモダンでおしゃれです - アドリブ・シネマレビュー

    2017 - 07 - 15 「シャレード」レトロモダンでおしゃれです 洋画 Ads by google マジメなレビューもしとかないと… ニイタカヤマ です。 シャレード スタンリー・ドーネン 監督 / 1963年 作品(米) シャレード (字幕版) スタンリー・ドーネン ロマンス ¥700 ぼくの好きなオードリー・ヘプバーン主演のミステリーです。 「ローマの休日」から10年、月日は流れましたが相変わらずキレイです。 おしゃれな映画です。 オードリーの衣裳担当はいつもジバンシーです、なのでいつも最先端のファッションです。 オードリーのファッションだけではなく、音楽もいいし、オープニングタイトルなんかも、多分60年代の最先端なのでしょうが、今からみると 品の良いレトロモダン な感覚で逆に新鮮です。そしておしゃれですね。 これ、ぼくが60年代が好きという個人的なものもあるんでし

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    ttrd80 2017/07/17
  • 「インタビュー・ウィズ・ヴァンパイア」選択と年齢【お題】 - アドリブ・シネマレビュー

    2017 - 07 - 16 「インタビュー・ウィズ・ヴァンパイア」選択と年齢【お題】 洋画 Ads by google ニイタカヤマ です。 インタビュー・ウィズ・ヴァンパイア ニール・ジョーダン 監督 / 1994年 作品(米) インタビュー・ウィズ・ヴァンパイア(字幕版) ニール・ジョーダン ホラー ¥1000 ヴァンパイアと化して200年生きてきた、という「ルイ」にインタビューしてその過去を聞いていく、不思議な映画です。 そして、その映像は全編妖艶にして耽美的であり、絵も云われぬ妖しい美しさを醸し出しています。 インタビューされている「ルイ」にブラピ、回想のなかでそのルイをヴァンパイアにしてしまった「レスタト」にトムクルーズ。 ざっと20年程前の映画なので、ブラピもトムもイケメン全盛期。映画の妖艶さに拍車がかかります。 ヴァンパイアと化してしまったが人の心を捨てきれないル

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    ttrd80 2017/07/17
  • 「悪名」梅に鶯、松に鶴 - アドリブ・シネマレビュー

    2017 - 07 - 06 「悪名」梅に鶯、松に鶴 邦画 梅に鶯、松に鶴、 映画といえば ニイタカヤマ 、 ちょっといい加減ですけど… 悪名 田中徳三 監督 / 1961年 作品 悪名 田中徳三 名作 天衣無縫の勝新太郎、「勝新」の出世作です。 今の人は知らない人もいると思いますが、中村玉緒の旦那さんです。中村玉緒もわからない場合はググって下さい。 若い頃はかなりキュートです。 (勝新じゃないですよ、玉緒さんのほうね) 勝新演じる、大阪八尾の百姓の倅「浅吉」が主人公です。 共演は、当時売り出し中の超イケメン田宮二郎です。 まぁ田宮二郎、 シュッとしてめちゃくちゃイケメン です。 最近の若手のイケメンと呼ばれる人達とは格が違います。 残念ながら後年は仕事にも恵まれず、最後は猟銃自殺でこの世を去ってしまいました。 人生とはなんだろう、と真剣に考えてしまいますね。 腕っぷし

  • 「ホットロード」風に香るタクティクス - アドリブ・シネマレビュー

    2017 - 07 - 03 「ホットロード」風に香るタクティクス 邦画 能年玲奈が和希を演ると聞いて、はなから期待していませんでした。 今か、今、実写で映画化するのか、何故だ?そうとしか思わないませんでした、 今更ホットロードを映画化する必要があるのか 、って。 今時の若者に何か訴求するものがあるのかな、とも。 ホットロードは時代を切り取ったコミックです。 あの時の、あの世代にしかわからない 、そう思ったんです。 そっとしといてほしいコミックでした… ホットロード 三木孝浩 監督 / 2014年 作品 原作は沁みる作品です。 ただし、「当時は」という言葉が頭に付きます。だって、今、暴走族とか知らないですよね。 まぁ、酷いと云えば酷い、荒んでいたと云えば荒んでいた時代です。そんな時の、もう昔話です。 母子家庭の和希という女の子が、ふとした事で「ナイツ」という暴走族の特攻やっ

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  • 「22年目の告白 私が殺人犯です」を見に行ってしまいました - アドリブ・シネマレビュー

    気にした事なかったんですけど、「ネタバレ」とか書かないとダメなんですね。 あ、 ニイタカヤマ です。 微妙にネタバレです。 22年目の告白 私が殺人犯です 入江悠 監督 / 2017年 作品 下の娘が家でぶらぶらしてたんで一緒に見に行ってきました。 久々の映画館での封切り作品鑑賞です。 なんか、他の人のブログ見てたら凄い面白そうだったんで、行こ、って思い立ったんです。 さ、 まぁ、あらすじなんかはぼくの守備範囲ではないんで (じゃぁレビューブログ書くな、ってはなしですけど)、けどあらすじくらいは無いと進まないんで… 22年前の連続殺人事件の犯人が、時効のタイミングで名乗り出てああだこうだとパフォーマンスするわけです、あ、藤原竜也ですね。 で、因縁の刑事(伊藤英明)が噛み付いて絡んでいくわけですよ。 そんな話です。 (それだけかい!) プロットありきの映画です。 パズ

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  • 「ブラックレイン」これが松田優作の生き様 - アドリブ・シネマレビュー

  • 「カサブランカ」君の瞳に乾杯 - アドリブ・シネマレビュー

  • STAR WARS - アドリブ・シネマレビュー

    ttrd80
    ttrd80 2017/06/23
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