一般人より圧倒的に強いのに長期的に見れば滅ぶのはそいつらで生き残るのは一般人たちって展開あるよね~ そんなことを「都会風を吹かさないよう」などと書かれた田舎の提言を見て思った。 移住者が定着しなければ過疎化で地域が消滅するのに、なぜか向かえる側が上の立場で一見尊大に見えてしまうような言葉遣いがなされている。不思議ねー。 地域の力関係で言えば原住民のほうが上だけど滅びに瀕しているのもまた彼らだよね。 そんな関係で思いつくのは寄生獣とか? 個の力は強くて社会にも上手く潜めかけていてさらに超強い変異種の田村とか後藤とかがいる。 でも繁殖できないから滅亡は決定付けられているんだよね。 我々はか弱い だからあまりいじめるな は名言。個では勝てなかったり寄生ありきだったりと表面上の強さと内実の弱さのギャップを表した言葉。 だから「都会風を吹かさないよう」も逆のギャップを含んだ名言だとおもう。移住を募る