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ブックマーク / number.bunshun.jp (1)

  • 2番は“ゲームを動かせる打順”。野球を変える「2番打者再考」論。(氏原英明)

    ゲームを動かすことができる打順」 そんな話題になったのは、西武のキャプテン・栗山巧に、打順についての話を尋ねた時だ。 栗山は'08年のシーズン、2番打者として最多安打のタイトルを獲得。1番・片岡治大(現巨人)と、3番・中島裕之(現アスレチックス)、4番・中村剛也のクリーンアップの間に位置し、日一の立役者になった一人だった。 前後の打順を考えれば、攻め方が変わってくる。 「僕の前が片岡さん、中島さんとおかわりが後ろにいる打順で、そこに挟まれて2番をやれたのは大きかったです。最初は、苦しみながらヒットを打つことを考えていたんですけど、どうやってヒットを打つかと考えたときに、流れに沿った中でプレーした方がヒットになりやすいことがわかってきました。 たとえば、片岡さんはその当時50~60の盗塁がありました。単純に考えたら、相手のバッテリーは(片岡さんの)スチールを防ごうと思って、外のまっすぐが

    2番は“ゲームを動かせる打順”。野球を変える「2番打者再考」論。(氏原英明)
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