ぺーたーです!初投稿になります(・ω・) この童話の認知率はかなり高いものだと思うが、忘れた人・知らない人の為に簡単に説明したいと思う。 この物語はおばあさんが桃を川から拾い持ち帰り、桃から生まれた赤ん坊をおじいさんと育て、鬼ヶ島へ仲間とともに鬼退治に行くという話だ。 まず注目してほしい事は、おばあさんが川から赤ん坊の入った桃を持ち上げることができた事である。 おそらく約0.3kgの赤ん坊が桃に入っているわけだが、桃が浮くということを考えると大きさは80cm程、その重さは約200kg~300kgらしい。 つまりおばあさんは洗濯物と一緒にその桃を持ち帰ったわけだが、一般人のご老体にそのような力があるのかと疑問を持つ。 私はおばあさんを普通の人間ではないと考える。 もう一つ、そもそも桃が流れてきたわけだが赤ん坊が入っているということは驚愕すべき事だ。 これは川の上流には桃から生まれる、もしくは