ブックマーク / www.gw2.biz (5)

  • 『世界の性習俗』を読みました - ぐわぐわ団

    ぐわぐわ団では事あるごとに「みんなちがって、みんなかわいい」を言い続けていますが、今回取り上げるも「みんなちがって、みんなかわいい」を実感することのできる、とてもおもしろいです。 写真に写っているガングロメイクをしているギャルのような方たちは、アフリカのニジェールの遊牧民であるウォダベ族の男性です。ウォダベ族は女性よりも男性が着飾り、朝起きると、まず手鏡をのぞいて自分の顔をチェックするんだとか。彼らにとって、男は美しくあることが何よりも大切なのです。 そして、毎年9月の祭に美男子コンテストが行われ、勝者は審査員の女性とセックスができます。なんじゃそりゃと思われるかもしれませんが、書いてあるんだから仕方がない。 ニヨニヨできる話もあれば、さすがにちょっとどうなのよ的な話もあり、自分の持っている価値観がぐらぐらします。 相撲の女人禁制なんてのも、つい最近になって伝統だ何だと言い出したことで

    『世界の性習俗』を読みました - ぐわぐわ団
    tuberculin
    tuberculin 2020/04/26
    昔の人は娯楽が少ないからすぐにしたがりますね(๑・̑◡・̑๑)
  • うさちゃん(仮)の名前をつける - ぐわぐわ団

    マシュマロのメッセージの返信です。 「うさちゃん」と言われたかと思えば、「団長」と言われるときもあり、最近は「うさ吉」という呼び方も現れ、もはや何がなんだかさっぱりわからなくなってきた感のあるうさぎさん。 ここはひとつ、各々方各自でお好きな呼び方でよんでいただければ結構かと思います。わたくしめが命名するなどとはもはや恐れ多いことでございます。その代わりといっては何ですが、今年の5月からの新元号はわたくしめにお任せすると陛下より直々にご依頼を賜りましたので、筆で半紙にでっかく「ちんちん」と書いてお送り致しました。小学生でも思いつかぬようなことを平気でブログに書く始末です。 Googleアフィリエイトなんかをしていると、このような記載に対して「ポリシー違反だ!修正しないと逮捕する!」みたいなメールが来て右往左往するわけですが、ぐわぐわ団は今のところ、Googleアフィリエイトはしていないので、

    うさちゃん(仮)の名前をつける - ぐわぐわ団
  • この鬱がすごすぎる - ぐわぐわ団

    うさばら氏さんの『このがすごい!』というブログを最初の記事からずっと読んでいます。一番最初の記事はこちら。 www.konoutsu.com 「が爆発した」という衝撃的なタイトルで始まる記事。そして、ブログは毎日、少しずつ、この2018年5月23日に近づいて、今日の記事がかなりのクライマックス(?)になっています。 www.konoutsu.com 今日の記事に至るまでの流れをきちんと読んでいるので、これは自分でもメンタルげしょげしょになるなぁと思わざるを得ません。まだ未読の方がいらっしゃれば、ぜひ最初から読み進めてもらいたいと思います。うさばら氏がになっていく過程がとてもよくわかります。さっくりとした文章と味のあるイラストで、それほどしんどくならずに読み進めることができると思います。 ここからは私の経験ですが、一旦メンタルが根までヤラれてしまうと、なかなか簡単には治りません。「

    この鬱がすごすぎる - ぐわぐわ団
  • やくざ医師 - ぐわぐわ団

    人間が発音できる音というのが有限である以上、同音異義語が存在することはやむを得ないことだと言えます。「お事券」と「汚職事件」など、音だけでなくアクセントまで全く一緒なので文脈がないと判断がつきません。 「薬剤師」と「やくざ医師」も同音異義語になりますが、「薬剤師」は認知度も高く、世間一般に理解が得られている一方、「やくざ医師」は実際のところ存在そのものが微妙です。「やくざ医師」で検索をしたとしても、なんとなくもんにょりとした結果しか表示されません。 ならば、ぐわぐわ団が一肌脱ぐしかありません。一肌脱いだら内臓が出てきますが、そんなことを言ってもはじまりません。『極道・やくざ医師』という小説でも書いて、やくざ医師のステータスを上げる必要があります。ただ、実際に小説を書くのは面倒なので、適当に小説の設定なんかを書いて、そこそこお茶を濁すことで手打ちとします。 まず、やくざ医師はオペをするとき

    やくざ医師 - ぐわぐわ団
  • 『七つの会議』を観てきました - ぐわぐわ団

    『七つの会議』を観てきました。 野村萬斎のエグい演技がたまりません。そして、北大路欣也が最高です。こってり濃厚な画をたっぷりと楽しめます。映画館で2時間集中して楽しむことをお勧めします。観た後、やったらめったら疲れますが、心地よい疲れだと断言しておきましょう。 この映画の中で、北大路欣也の座る机の前に置かれていたのが「冠水瓶」です。 東洋佐々木ガラス 冠水瓶 あやめ切子 650ml 日製 60-77 出版社/メーカー: 東洋佐々木ガラス メディア: ホーム&キッチン この商品を含むブログを見る 最近は、著名人の講演会であったとしても、演台に置かれるのはペットボトルの水だったりするのですが、北大路欣也の前に置くには、やはりこれしかありません。最初は名前がわからず、「水入れ」とか「水差し」で検索してみたのですが出てこず、どうにかこうにか調べてわかりました。 そんなに高いものではないので買って

    『七つの会議』を観てきました - ぐわぐわ団
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