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ことばに関するtubohutaのブックマーク (2)

  • 「最新速記術講義」と話す速度

    「最新速記術講義」と話す速度 太田晴康 最近(注:1998年)、神田の古屋街で『最新速記術講義』(高木彌三郎、京文社書店、昭和13年)という速記の入門書を見つけました。ぼく自身は速記については無学なのですが、頁をめくっているうちに、その考え方と当時の状況に興味をひかれました。 著者は同書の序で、「速記術とは即ち言葉の写真であります」(同書1頁、原文は旧字旧かなづかい、以下同様)と速記の考え方について言及しています。 そして、当時の人の話す速度について「十分間に普通文字に換算して千五百字位から二千三百字位」(同書264頁)と計算しています。さらには当時の速記者の活動場所が、「各府県会、市会、区会、町村会、裁判上の速記、座談会、講演会、演説会、雄弁会、各会社、銀行等の重役会議、株主総会」(同書265−266頁)であり、「其何れを選ぶも月収は約八九十円以上三百円位であります」(同書26

  • 木走日記 - どうして日本語には緑の形容詞は無いんだ?? さあ、どうしてだ?

    日は与太話です。息抜いて笑って読み流してくださいませ。 昨晩は久しぶりにデブのスティーブ氏とビールを飲みのみ雑談しました。 当ブログでは何回か登場してきたスティーブ氏ですが、あらためて簡単に紹介しておきますと、奥さんはとっても美人の日人で来日13年の知日派でありITコンサル業を生業としている私の同業者であり飲み仲間の中年白人デブ親父(苦笑)であります。 とっても短気ですぐ真っ赤になって興奮しますが目の前を美人が通ったりすれば次の瞬間ニコニコ顔になってしまうという、まあ典型的なわがままヤンキーなのであります。 でこのスティーブ氏でありますが不思議なほどいっこうに日語が上手になりません。 いつまでも教科書日語の域(ですます調)を出ないのであります。 だから私と飲むときも基的には英語オンリーであります。 スティーブ「しかし、日語ってやつは当に扱いづらい低級な言語だな。まったくやにな

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