2022年10月27日のブックマーク (3件)

  • Steam近代ストラテジー『Victoria 3』日本語対応で発売、絶好調スタート。ただし日本語品質には不満の声も - AUTOMATON

    Paradox Interactiveは10月26日、『Victoria 3』を発売した。対応プラットフォームはPCSteam/公式サイト)。高評価タイトルの新作となる作は、かなり好調な滑り出しを見せているようだ。 『Victoria 3』はストラテジーゲームだ。舞台となるのは19世紀から20世紀にかけての近代世界。プレイヤーはこの時代の任意の国を選択し、国家を運営する。非戦を貫き伝統を守り続けるのもよし、産業化を推し進め拡大を目指すもよし。国家の運営方針はプレイヤー次第だ。 国家の運営においては、経済の維持・発展がもちろん重要となる。課税や輸出入を上手くコントロールすれば、国力を高められるだろう。また産業の発展には労働力が不可欠。労働者のニーズも踏まえた、バランスのよい国内運営を心掛ける必要がある。 世界を舞台にする作では、もちろん国外を見据えた戦略も重要だ。軍事力・経済力、時には

    Steam近代ストラテジー『Victoria 3』日本語対応で発売、絶好調スタート。ただし日本語品質には不満の声も - AUTOMATON
    tugui0221
    tugui0221 2022/10/27
    低評価がラーニングカーブのきつさに由来するのか、非ターゲット層(塗り絵ウォーゲーム勢)にもリーチしたからなのか、純粋に出来がよろしくないのか、現時点では見極められる段階になさそう。翻訳は思ったよりマシ。
  • 粗さが目立つエロゲ系クラウドファンディング|大門キエフ

    まあタイトルが言いたいことのほぼ全てではあるのだが。 「金を出してない奴がワーワー言うな」という意見がある。この手の話にはつきものだ。確かにそうかもしれないので、今回は筆者がかつてクラウドファンディングで支援したプロジェクトだけで見てみよう。しかしこの「支援」という名前もどうかと思うな。要は購入であり売買契約に他ならないものに変な名前をつけてるのが諸々の粗さにつながってる面は明らかにあるでしょ。まあ話が進まないのでそれはさておき。 過去支援したプロジェクトたち粗さ① 納期の粗さ上掲のプロジェクトのリターン送付(≒商品発送)の予定と実績は以下の通り。 ■planetarian アナログ盤 制作プロジェクト CF終了:2017年6月 リターン送付 予定:2017年9月 実績:2017年10月 遅延:1ヶ月(33%) ■【リトルバスターズ!10周年ミッション】「クドわふたー」劇場アニメ化プロジェ

    粗さが目立つエロゲ系クラウドファンディング|大門キエフ
    tugui0221
    tugui0221 2022/10/27
    "「支援」という名前もどうかと思うな。要は購入であり売買契約"商品みたいに細かく刻んでリターン明示してる時点で、「支援」の建前は厳しいよね。FANBOX,Fantiaも似たようなところがあって、商品として見ると割高すぎる
  • 『私たちが図書館について知っている二、三の事柄』批判

    10月16日付け朝日新聞の書評欄に標記の(中村文孝・小田光雄著、論創社, 2022年8月刊)の書評が出た(https://book.asahi.com/article/14744652)。「とんでもないを手にとってしまった」で始まる記事の書き手はサンキュータツオという人である。これを要約しておこう。 図書館の数は1970年代からの半世紀で4倍近くになったのに対して、書店は、1990年代以降減り続けている。年間の書籍販売部数よりも図書館の個人貸出冊数の方が多くなった。の購入はアマゾンをはじめとするネット購入と「公営無料貸屋」である図書館が代行するようになった。こうなった理由が、図書館流通センター(TRC)のMARCの利便性にあるが、図書館が自らの存在意義を再定義し損ねた部分もあり、それによって職員は嘱託で済ませ専門性を育めることもない。おしゃれで新刊雑誌や書籍をお茶を飲みながら読める